今日の私

私の精一杯のイキイキな毎日

体型

2009年08月25日 | Weblog
私の家族。みんな背が高い。
186センチの一番でっかい息子を先頭に、
私も、じいさんも、娘も背が高い。
娘は、背が高い上にぽっちゃり体型。
そう言う私も…。
まっ、私の事は、また今度にして。
中学の部活で、卓球部に所属している娘。
私は、中学時代はバレーボール部所属。
高校時代はバスケットボール部所属で、
公立高校でありながら、近畿大会まで
出場していました。
こんな私は、
『何故、卓球部なの?』
と言ってしまった私です。
息子は、バスケットで、どじくさいながらも、
走り続けてるのに、娘は、どうして、こんなに
『ラクそうだから…』の道を進むのだろう。
運動に関しては、特にそう見える。
そんな娘に、私は日曜日からムカツイテいたわけで…。
その娘が、私が帰宅してから、何かあやしい。
何か、凄く言いたげにしてる。
こんな時、息子だったら、何かすぐにアプローチしてくるのに、
娘のアプローチは弱いから、解りにくい。
で、『さて、今日は寝るぞぉ~』
って息子が自分の部屋に戻って、娘も部屋へ?
行かずに、私の寝室までやてきた。
娘。泣いてる。
私『どうした?』
娘『今日、部活の先生に、言われた』
私『何を?』
娘泣いて、暫くたってから
娘『おまえは、毎日ご飯を何食食べてる?
  3食か?4食か?5食か?6色か7色か?と怒鳴られた
  凄くショックだった。だから、私は、今日から、
  真剣に痩せる事にする。』
私、自分の感情をぐっと抑えながら
娘に言った
私『悔しいんやろ?そしたら、頑張ってみよう。
  太りぎみになってるから、普通にまで頑張ろう!』
と宥めた上で、布団に入ってから、色々考えさせられた。
娘には、いい刺激になって、これをきっかけに、
自分に対する甘い考えを少しでも
払拭できて、自分に強くなってくれたらいい。
でも、先生の言葉…。
突然、キレタように言われたらしいけど、
そんな言い方を教育者の立場として
どうなんかなぁ…。
正しい事なのかなぁ…。
でも、娘っ!
少しだけ、勇気を出して、強くなろっ!
自分に頑張れって言える自分になろっ!
泣いたって始まらない!
笑って、前みて、強くなろっ!
私の娘なら、出来るからっ!
すべて、おかんが、守ったるから!