色々あった。
ブログアップを考えても、忙しいのと、心の中の整理がつかずで、
キーボードを元気良くたたけなかった。
息子を殴った…。
グーで殴った…。
原因は…。
息子のプレーをみて、ハンドアップを促した。
次の試合で、全くハンドアップが出来ない…。
オフェンスは、凄かった。かなりの成長があった。
でも、ハンドアップが出来ないセンターは、
使い物にならないんだよっ…。
試合後、『なんで、出来なかったん?』と、私。
『やってるよ。僕は、もう子供じゃない。大人なんやからっ。』と息子…。
私…『誰が大人やねんっ!誰があんたのお金を出してるねんっ!』
と、ブチギレ…!
私、でっかい息子と体育館の隅でも睨み合い…。
息子『もうやめて。行かなあかんから!』
私『ふざけんなぁ!おまえにバスケする資格あらへん!』
息子『おまえに、そんなん言われたくない…』
私『こらぁ!今、誰に向かって、おまえって言うたねんっ!』
私の手は、拳となって、息子に投げた。
足でも、飛び蹴り…。
仲間が止めにきた…。
格好悪い…。
でも、抑えれない…。
もう、バスケを辞めてしまえっ!
久し振りに、暴れた…。
なぎ倒した…。
息子に対して、『こぉらぁ~!(怒)』
私、プレーの事は、本当に、もう先生にお任せしたから…。
そんなに、言わないけど…。
私に対して、『大人なんだ』とか、『おまえ』
とかは…。許せなかった…。
あぁ…あぁ…あ…。
なんだか、寂しかった。
なんだか、情けなかった。
なんだか、悔しかった。
怒りの感情が、私の拳に溜まって、
息子にぶつけた…。
これが、10月の出来事…。
それ以来、普通の暮しをしていても、すぐに涙が流れた。
同じ高校の母親からは、色々なメールを頂いた。
有難い…。
暫くしてから、息子と話した。
私『大人だと言うならば、自分で全てしたらいい。
私は、もう役目終わりだから、もう知らない。』
息子『すみませんでした…。僕は、寮で、全部自分でしてるので、
他の仲間と比較したら、何でも出来る大人になったと
勘違いをしていたようです…。本当にすみませんでした…』
なんとも言えなかった。
今でも、これを打ちながら、涙が流れそうになる。
一歩、一歩成長してる。
遠くに離れて、頑張ってる息子。
そんな息子に、ご飯も作ってあげれなくて、
疲れた顔さえも見えなくて…。
ただ、時々の『頑張ってるよ』
の電話からの声だけで、想像している私。
どんな顔して、『元気やでぇ』って言うてるの?
辛いんじゃないの?
本当に元気なの?
おかんにまで、頑張らなくても…いいんじゃない?
どないなん…?
やっと、笑い話となろうとしてる。
私が、グーでどついたから、
『今度は、チョキでねっ(笑)』
なんて、言えるよにもなったりして…。
ブログアップを考えても、忙しいのと、心の中の整理がつかずで、
キーボードを元気良くたたけなかった。
息子を殴った…。
グーで殴った…。
原因は…。
息子のプレーをみて、ハンドアップを促した。
次の試合で、全くハンドアップが出来ない…。
オフェンスは、凄かった。かなりの成長があった。
でも、ハンドアップが出来ないセンターは、
使い物にならないんだよっ…。
試合後、『なんで、出来なかったん?』と、私。
『やってるよ。僕は、もう子供じゃない。大人なんやからっ。』と息子…。
私…『誰が大人やねんっ!誰があんたのお金を出してるねんっ!』
と、ブチギレ…!
私、でっかい息子と体育館の隅でも睨み合い…。
息子『もうやめて。行かなあかんから!』
私『ふざけんなぁ!おまえにバスケする資格あらへん!』
息子『おまえに、そんなん言われたくない…』
私『こらぁ!今、誰に向かって、おまえって言うたねんっ!』
私の手は、拳となって、息子に投げた。
足でも、飛び蹴り…。
仲間が止めにきた…。
格好悪い…。
でも、抑えれない…。
もう、バスケを辞めてしまえっ!
久し振りに、暴れた…。
なぎ倒した…。
息子に対して、『こぉらぁ~!(怒)』
私、プレーの事は、本当に、もう先生にお任せしたから…。
そんなに、言わないけど…。
私に対して、『大人なんだ』とか、『おまえ』
とかは…。許せなかった…。
あぁ…あぁ…あ…。
なんだか、寂しかった。
なんだか、情けなかった。
なんだか、悔しかった。
怒りの感情が、私の拳に溜まって、
息子にぶつけた…。
これが、10月の出来事…。
それ以来、普通の暮しをしていても、すぐに涙が流れた。
同じ高校の母親からは、色々なメールを頂いた。
有難い…。
暫くしてから、息子と話した。
私『大人だと言うならば、自分で全てしたらいい。
私は、もう役目終わりだから、もう知らない。』
息子『すみませんでした…。僕は、寮で、全部自分でしてるので、
他の仲間と比較したら、何でも出来る大人になったと
勘違いをしていたようです…。本当にすみませんでした…』
なんとも言えなかった。
今でも、これを打ちながら、涙が流れそうになる。
一歩、一歩成長してる。
遠くに離れて、頑張ってる息子。
そんな息子に、ご飯も作ってあげれなくて、
疲れた顔さえも見えなくて…。
ただ、時々の『頑張ってるよ』
の電話からの声だけで、想像している私。
どんな顔して、『元気やでぇ』って言うてるの?
辛いんじゃないの?
本当に元気なの?
おかんにまで、頑張らなくても…いいんじゃない?
どないなん…?
やっと、笑い話となろうとしてる。
私が、グーでどついたから、
『今度は、チョキでねっ(笑)』
なんて、言えるよにもなったりして…。