走ること

昨夜、娘と走った。
本当に久しぶり走った。
田んぼの中の一本道の田舎道。
２人の息づかいが静かに響く。
走ること。久しぶりでした。
足が重い。苦しい。
あははは。年齢を重ねることって素敵だけど、
体力の衰えには、ちょっぴり困惑。

娘に
「もう少しがんばろう。」
「ここまで、歩いたら、あそこから走る」
と、色々な目標と励ましの言葉をもらった。

…いつのまに、逆転したんだろ…
この間まで、私が目標と励ましの言葉を
娘に投げていたのに…
娘の余裕の言葉に、自分が情けないやら、
娘の成長ぶりに感動やらで…
娘の地道な努力が、娘を成長させてた。

一緒のペースで走れるようには、もう無理かもしれないけど
一緒に楽しく走れるように、私も努力したいと思う。

ありがとね。娘。