研究テーマは「農産物マーケティングにおけるブランドマネージメントの役割」という長いもの。
結論から言えば、佐藤和憲君の名司会で様になった感じ。大浦・河野はよく勉強した。森島の報告は水準が高い。結構面白い研究会だった。
農業経営学会や農業経済学会がアカデミズムから離れた、くだらないものになっているのに比し出色。
農産物のブランドはなかなか表徴とし表示するのは難しそう。地域名と商品名が一体化するから。
商品名ができない。会社名が部アンドかsない。しかし、ブランドというなら、やはり販売主体の破棄利しない部乱打は意味がないだろう。
新潟米や、県のブランドといってもそういうブランドって一体あり?
奈良漬けとか、あきたこまちなど普通名詞になったものもある。岩手のあきたこまちや名古屋の奈良漬けなど変な感じのものもある。
ブランド管理はやはり販売主体がするものだろう。
消費者に認められるとはどういう事か?どうなれば認められたというのか?その程度を考察するのもむなしい気がする。
一部のお宅や通の間でしかしられてない名前でも、ブランドと行ってもいいものがあるし、宮城のササニシキの様に、みんなが知っているがブランドと呼べないようなものもある。
多くの消費者に認知される必要はない。取引がその名前で行われれば認知されたと考えて良いのだろう。
だからブランドは、マーケテイングプロセスの一環なのだ。
販売主体が社会に通用するブランドを持っていれば、ブランドエクイティといって良い。夕張メロンのブランドエクイティは17置くという資産があった。
三ヶ日みかんはいくらになるのだろうか?
ブランドエクイティの高い農協は決して合併しない。
三ヶ日農協は三ヶ日ブランドを守るため合併しなかった。
松阪牛は、松阪ブランドを守るため協議会が地域限定を強化した。
ブランドエクイティを高める戦略が必要だ。
商標で保護することも考えている。
知財裁判所ができた。
知的所有権は、
最新の画像もっと見る
最近の「食いしん坊レストラン」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
2019年
2014年
2004年
人気記事