今日の一貫

国産にシフトは3月までは続く見込み 中国産輸出停滞

東京青果の笹部さん、中国産の需要が非常に落ちたという。国農産物への転換が、、少なくても3月末までは続きそう、という。
冷凍食品は、すかいらーく、生協、等自粛しはじめた。
外食では、中国産を使ったメニューのディスカウントも、、

冷凍食品に関しては、中国では検疫を強化しはじめた。そのため中国、輸出停滞とか、本日の日経新聞。
しかし、スーパーに影響はまだ出ていない。
日経新聞によれば、検査期間、1週間程度から、2-3週間に拡大、、とか。
農薬などの検査対象も、、十数種から300種類に拡大、、検査終了まで出荷見送りとか。

コメント一覧

ikkann
検疫等の国際スタンダードの確立を
食べるもの、、に関しては、検疫体制等、やはり、相互の納得のいく形ですすめたいものです。

成熟国としては、いろいろな意味で、まず、自分自身の足下が大丈夫かを考えるのが大人の対応でしょう。

それにつけても東アジア共同体というなら、検疫体制はスタンダードを作るべきでしょうね。
EUからは、検疫も含め、食の安全でのEUスタンダードを日本でも、、と言う要望(圧力?)もあるようです。これに乗った方がいいのかそうでないのか議論してるようですが、、私は乗った方がいいと思っています。
ドラ猫
確率
確立⇔確率の変換ミスです。

パソコンが、どんどん言葉を覚えて
変換ミスが増えてしまいます。

申し訳ございません。
ドラ猫
中国側の対応
中国当局の今回の、「混入は中国国内での確立は低い」等の
見解で余計、中国に対して不信感が増したような気がします。

両国の思惑も在るのでしょうが、はたして納得できる人間がいるかどうかが、今後の対中国の食材に対する答えでしょうね。

過剰米を貶した、農水省の対応も見ていたいですね。
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