朝文鳥の餌を外でフー、フーと吹いていると遠巻きにスズメが1羽こっちを向いている。
吹いてこぼれたおこぼれの餌を頂戴しにきているのだ。
最近ではそんなスズメがかわいそうになって、少しだが餌を庭にそっと蒔いてやる。
今朝カーテンの隙間からそっと見ると、最初のころ小スズメが3羽来ていたのだけど今日は5羽のスズメがやってきて餌を食べていた。
可哀そうに寒空で餌がないのね。
「この家、餌蒔いてくれるよ。」と仲間を呼んだのかもしれない。
でもこっちの気配を少しでも感じ取ると、サッと飛んで逃げる。
この寒さで餌もロクすっぽ当たらないのに、どうやって生きているんだろうと思う。うちの餌だけでは足りるわけないし。
写真を撮りたいが、まだ撮れる段階ではない。
我が家の文鳥たち、ヒーターを入れてもらい、ビニールカバーをかけ、その上に毛布を掛けてもらって餌も十分もらって、ぬくぬくとしている。

家の中で放鳥もしているが、ただいま別居中。
最近では、放鳥も別々にしている。
最初は2羽共同じケージに入れていたけど、雄が雌を悪いことしていないのにイジメる。餌を食べようとしている雌文鳥を突っつき追っかけまわす。
そんな中で雌は卵を産み、クタクタに疲れて、足の血色が紫色になって死にそうになったので、急遽分離したのだった。
雄は、とってもおこりんぼさん、餌を入れるときも、新聞紙を入れ替えるときも、チョット手を傍に持って行くだけでメチャクチャ怒っている。
でもカワイイ。
雌はおっとりさんで、人懐っこい。
鳥さんでも持って生まれた性格があるのよね。
それなのに、多産系雌は卵を次々に産む。
1月には巣を見たら、9個の卵が転がっていた。
初めは温めていたが、中途で巣ごもりを放棄した。
しばらく様子を見守っていたが、あきらめて卵を捨てた。
先日また巣に入っていると思ったら、今回は7個卵が転がっていた。
今度は完全に無精卵だと分かっているので、躊躇しないで捨てることが出来る。
生き物を飼うには責任が伴う。
以前文鳥や、インコを飼っていた時、多忙だったとはいえ、いい加減な飼い方していたと最近反省している。
先日、爺様が海に行ってワカメを採ってきた。
食べきれないので、干しワカメにした。
水できれいに洗って、お湯でサッと湯がいたものを
洗濯ばさみで2~3日ぶら下げて、乾いたものをはさみで切った。

当分ワカメ買わなくて済みそうだ。
母が文鳥を飼ってたから分かるわ
母にしか止まらない文鳥
ワカメって色んなモノに使える優れものよね♬
爬虫類はどんなものでもダメだけど、鳥は大好き。
飼っていました。
多分、凄い数になったのかもしれません。
懐くという感じでもなかったので
魅力が今一つ分からず、友達の家にいる文鳥は
良く慣れていて羨ましかったです。
夫が採ってくるワカメ、
我が家は湯通しの後塩漬けにして
冷凍保存です。
乾燥ワカメ、綺麗に乾くのですねー。
じゅうしまつもよく増えるみたいですね。沢山いるとなかなか懐くのは難しいと思います。
1羽だけで飼うのが一番懐くようです。
そうそうアーモンド効果買ってきました。美味しいですね。
やみつきになりそうです。
ワカメはネット検索です。長持ちしそうなので。