我が家の文鳥さんたち、毎日午後3時から4時くらいにかけて扉を開けて放鳥する。
最初は、午前中も放鳥をしていたけど、自分から全く入ってくれなくなったので、午後から放鳥することにした。
午前中はいたって静かな文鳥たちだけど、午後2時を過ぎると急にやかましくさえずる。
「ボチボチでんな。」「あんたら~~忘れてへんやろな。」「はよ出してんか~!」と催促が始まる。
その時間帯に籠の前を通ろうものなら、鳴き声はマックスになる。(笑)
文鳥も出してもらえる時間が分かっているのか?
多分それを楽しみに生きているから、放鳥タイムが分かるのかもしれない。
3~4時間部屋で遊ぶ。
午後6時くらいに雨戸を閉めて電気を消すと部屋は真っ暗になる。
真っ暗にすると、文鳥は暗がりでは動けなくなる。
それでも賢い文鳥たちは、直前にカーテンレールやエアコンの上に止まって捕まらないように頭を働かす。
まるで「ここまで来られへんやろ~?」と嘲笑っているかのようだ。
私と爺様は電気をつけたり消したりしながら、連係プレーで真っ暗な部屋の中で椅子を移動させて、捕まえて鳥かごに放り込む。
そーッと握りつぶさないように掴むのは私が上手いから、文鳥をお縄にするのは100%私の役目。
私1人の時は、椅子に乗ったり、電気を消したり、二人、一役で結構大変だが彼らは大体すぐにお縄になる。
昨夜は文鳥の爪が伸びてきて危なくなったので、私が文鳥を握って爺様が爪を切った。
イヤというほど手を噛んでくる。「キャー!イタ~~!」手に穴があきそうだ。
叫び声をあげても、手に穴があいても文鳥は離されない。
文鳥も必死やけど、人間も必死なのよ~!。
爪切りは難しい。ほんのちょっと切り損ねて血が出たら死ぬことがあるらしいから、
捕まえて爪を切りやすように握るのも難しいのよ。
今朝は、籠に手を入れても、2羽共知らん顔「フン!」「アンタはだれ?」と言いたそうだ。
昨夜の爪切りのこと覚えているのかな。
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最初は、午前中も放鳥をしていたけど、自分から全く入ってくれなくなったので、午後から放鳥することにした。
午前中はいたって静かな文鳥たちだけど、午後2時を過ぎると急にやかましくさえずる。
「ボチボチでんな。」「あんたら~~忘れてへんやろな。」「はよ出してんか~!」と催促が始まる。
その時間帯に籠の前を通ろうものなら、鳴き声はマックスになる。(笑)
文鳥も出してもらえる時間が分かっているのか?
多分それを楽しみに生きているから、放鳥タイムが分かるのかもしれない。
3~4時間部屋で遊ぶ。
午後6時くらいに雨戸を閉めて電気を消すと部屋は真っ暗になる。
真っ暗にすると、文鳥は暗がりでは動けなくなる。
それでも賢い文鳥たちは、直前にカーテンレールやエアコンの上に止まって捕まらないように頭を働かす。
まるで「ここまで来られへんやろ~?」と嘲笑っているかのようだ。
私と爺様は電気をつけたり消したりしながら、連係プレーで真っ暗な部屋の中で椅子を移動させて、捕まえて鳥かごに放り込む。
そーッと握りつぶさないように掴むのは私が上手いから、文鳥をお縄にするのは100%私の役目。
私1人の時は、椅子に乗ったり、電気を消したり、二人、一役で結構大変だが彼らは大体すぐにお縄になる。
昨夜は文鳥の爪が伸びてきて危なくなったので、私が文鳥を握って爺様が爪を切った。
イヤというほど手を噛んでくる。「キャー!イタ~~!」手に穴があきそうだ。
叫び声をあげても、手に穴があいても文鳥は離されない。
文鳥も必死やけど、人間も必死なのよ~!。
爪切りは難しい。ほんのちょっと切り損ねて血が出たら死ぬことがあるらしいから、
捕まえて爪を切りやすように握るのも難しいのよ。
今朝は、籠に手を入れても、2羽共知らん顔「フン!」「アンタはだれ?」と言いたそうだ。
昨夜の爪切りのこと覚えているのかな。
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切る方も切られる方も必死だよね
想像して笑いました。
文鳥も死に物狂いだけど、こっちも汗と冷や汗大変だわよ。
自分の世話で手一杯の私には、とても無理です。
けいさんはパソコンの先生をして、家事をして、その上文鳥の世話もされているから私から見ると超人です。
鳥類は、意外に賢いみたいですね。
友人はアヒルを飼っていたのですが、信号を見て道を渡って川に行き、信号を見て帰ってくるからテレビのニュースになったそうです。
文鳥は賢いですよ。小さいけど、ネコの知能くらいあるようだし、
目がとても良くて、私のうなじにできた小さなアトピーをかじりに飛んでくるんですよ。
今日は食後みかんを食べていたら、隣の部屋の隙間から2羽の文鳥がひょこひょこカーテンの隙間から現れて、みかんをくれとせがんできました。