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今朝はスゴイ寒波襲来だ。
雪は降っていないと思うが強風が吹き荒れているので、
寒くてなかなか起きられない。
今日は3か月に一度の歯科検診日だったのを思い出して渋々起きた。
強風だけど、雪は降っていないのが幸いだ。
まあ私は暑いより寒いほうが好きだから。起きればどうってことない。
歯石取りは15分で終了。多分今日も何も言われないだろう。
歯医者に長年通っているうちに「今日は何か言われるな。」とか「悪い箇所を指摘されるな。」いうのは何となくわかるようになった。
今日も「ハイ、お掃除はきれいにできてます。」で終わった。
後期高齢者、1本の歯を失うことなく今日まで来ている。
さて、ウィンナのレシピ、何にしようかな。
ウィンナを炒めるだけのレシピはもう飽きたし。
コンソメ味の野菜スープを作ってみよう。
冷蔵庫や在庫の食材を〇〇のレシピと入力しただけで、
ものすごい数のレシピが出てくるのが面白い。
煮るだけの簡単レシピ、私向きだ。
手を変え品を変えたら、加工食品も何とか飽きずに食べられる。
幼い時、母の料理のレパートリーは少なかった。
魚は煮るか焼くだけ、肉は炒めるかすき焼き、味噌汁、それと自家製つけもの。
野菜は四季を通じて沢山食卓に出てきたが、大概煮物か漬物。
ニワトリは家で飼っていたせいか、卵とかしわはよく食卓に並んでいたが、
単純な田舎料理ばかりだった。
ある日の食卓、母は忙しかったのか、
食卓にはゴテ盛りの「うすあげと大根の煮物」がドデンと置かれていただけだった。
「こんなのいらない。」と言ったら「食べなくていい。」と冷たく言われた。
私は、仕方なしに泣き泣き大根の煮物を食べたが今から思うと美味しかった。
なぜなら私の作る「大根の煮物」は母の味にはほど遠い。
あの味がイマイチ出せないので
もう一度母の作る「大根の煮物」をたべてみたいと思う。
到底、母親には敵わないのだ
でも、私の料理を美味しいって言ってくれるジッちゃんが居るもんね~(^o^;)
多分ダシの取り方が違うと思うわ。
ダシをとった煮干しを狙って、放し飼いの鶏が母の傍に飛んできていた光景を思い出すわ。
貴方は、高貴賢女です。
お友達のみゆきさんは、
高貴朗女です。
お伝えください。