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オツムにまつわる思い出

2022年02月01日 08時40分04秒 | 思い出
Zoomの背景画面を作ってみた。



うちの爺様の頭のテッペンがかなり薄くなってきた。
テカテカ光を放つほどではないけど。
散髪に行っても行かなくても、「散髪に行ってきた」と言わない限り判らない。
私の髪は後期高齢者の今でもフサフサ、でも爺様は毎日見ているし、
爺様の薄い頭は一緒に年を取ってきているから何とも思わない。(笑)

私はオツムに関しては、その昔大失敗したことがある。
もう時効だからこの際告白しよう。
私は強度の近眼だった。白内障の手術した今でも近眼だけどね。


それでもやはりお年頃の時はメガネはかけたくなかったので、
余程のことがない限りメガネはかけなかった。
男はメガネをかけたら3分上がって、女はメガネをかけたら3分下がると男子同級生に言われた。
メガネかけたら「〇〇女子」と言われて彼氏ができにくいと信じてた。

結婚前にしばらく小さな会社に勤めたことがある。
その小さな会社の社長が亡くなった後、同族会社だったので社長の弟が入社してきた。
頭だけ見ると60代だったが、齢は30代半ば、やって来るなり彼の肩書は部長になった。

その会社には70歳くらいと思われる常務取締役がいた。(実際には60代前半やったかもしれない)
ある日常務に頼まれた用事を済ませて帰ってきたド近眼の私、
常務の席に座っている老人?に向かって、「常務、ただいま帰りました。」と言った。
「常務ってオレのこと?」
声はまさしく部長の声、「しまった!」と思ったけど後の祭り。
「ヒドイ!常務と間違うなんて!」と部長は憮然。
周りは大爆笑wwww・・・・

穴があったら入りたい( ;∀;)
この時ほど自分の近眼を呪ったことはない。
その後、部長からはしばらく恨み節やったね。

私の父は知っている限り、テカテカの禿げ頭だった。
若い時のフサフサの写真をみたら、結構イケメンやったけど。
歳月を経るごとにフサフサの髪は姿を消したみたいだ。

ある日幼い私、父に向ってトンでもないことを言ってしまった。
上から父を覗いて見ていた私、「おとーちゃんの頭、はげちゃびんやなあ?」
父からは返事がなかったが、自分の言った言葉は今でもハッキリ覚えている。



ブロ友さんの愛犬リサちんのお誕生日をお祝いして急遽フォトコラージュを作成しました。

リサちんの6歳の誕生日





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