自分の通帳残高をアプリで見ることが出来る。
入出金の明細も見ることが出来るが、いつもチラッと残高しか見ない。
昨日、通帳記入して、帰宅してからつけこんだ通帳を見ると、振り込まれた年金額が減っている?
かなり減っているので、よく考えてみたら、昨年何か公共の医療保険をPayPayで払った覚えがある。
確か次年度から、年金から引き落とすとか書いてあったような気がするから、多分それだ。
PayPayで払ったから領収書はないが、
数日前整理した領収書を見ると自分で払い込んだ日付を書いて一応ちゃんと残していたわ。
私の年金、今回から目減りかと思ったが、実は昨年からだった。
"(-""-)"
私が正規雇用で働いたのは若いときの5年間ほど。
同じ働くなら正規雇用で働くべきだったと今更ながら残念に思うときがある。
働いた期間は長いがパートとかアルバイトだから、年金は国民年金よりほんのチョット多いだけ。
途中離婚なんてしていたら、自分の年金額だけでは100%自立できない金額だ。
よく夫婦二人で年金額が老後22万円とかで老後試算しているが、それは実質手取り額ではない。
それを勘違いする人はあまりいないと思うけど、爺様が後期高齢者になった時、後期高齢者保険が一挙に跳ね上がって私は(@_@;)仰天!。思わず役所に電話をかけそうになった。
が、その直前にGooブログの先輩がそのことを記事にしてアップされていたのを思い出してかろうじて思いとどまった。
国民健康保険料はまた別物、口座引き落としで、日本年金機構からは引かれてない。
年金アップは見込めないが、年を取ると天引きされる金額は上がっていく。
私たちの年代はかろうじてセーフだったと友達が良く言うが、今後はますます厳しい世の中になっていくだろう。
それでもまだ日本は優しい国だという気がする。
お隣の韓国の年金事情は、
60~79歳の年金(公的年金、個人年金保険)受給者の割合は64.9%、年金を受給している場合の月間平均受給額(55~79歳)は64万ウォン(約6万1,000円、1ウォン=約0.095円)、性別では男性は83万ウォン、女性は43万ウォンで、物価が日本とさほど変わらない韓国で年金のみで生計を維持するのは 困難だから、年をとっても働く人が多い。
生活の手段として今いただけるのは若い人が頑張ってくれているからだ。
今は取られ損のような気がしていても若い人も必ず年を取る。
そしたら多分年金の有難味が分かるだろう。
「老後は年金で」の時代は終わった。
古き良き時代は、(私たちの親の時代)毎年年金額が跳ね上がっていたし、年金を収めてない人までもらえた時代もあった。
今後は最後まで、命のある限り働くか、何か副収入を得る道を考えるか、使いきれないほど貯金をしておくか、どっちにしても老後を安穏に暮らすには知恵と努力がいる時代になる。

花びらを作ってみたが、さてどうする?

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昨日、通帳記入して、帰宅してからつけこんだ通帳を見ると、振り込まれた年金額が減っている?

かなり減っているので、よく考えてみたら、昨年何か公共の医療保険をPayPayで払った覚えがある。
確か次年度から、年金から引き落とすとか書いてあったような気がするから、多分それだ。
PayPayで払ったから領収書はないが、
数日前整理した領収書を見ると自分で払い込んだ日付を書いて一応ちゃんと残していたわ。
私の年金、今回から目減りかと思ったが、実は昨年からだった。

私が正規雇用で働いたのは若いときの5年間ほど。
同じ働くなら正規雇用で働くべきだったと今更ながら残念に思うときがある。
働いた期間は長いがパートとかアルバイトだから、年金は国民年金よりほんのチョット多いだけ。
途中離婚なんてしていたら、自分の年金額だけでは100%自立できない金額だ。
よく夫婦二人で年金額が老後22万円とかで老後試算しているが、それは実質手取り額ではない。
それを勘違いする人はあまりいないと思うけど、爺様が後期高齢者になった時、後期高齢者保険が一挙に跳ね上がって私は(@_@;)仰天!。思わず役所に電話をかけそうになった。
が、その直前にGooブログの先輩がそのことを記事にしてアップされていたのを思い出してかろうじて思いとどまった。
国民健康保険料はまた別物、口座引き落としで、日本年金機構からは引かれてない。
年金アップは見込めないが、年を取ると天引きされる金額は上がっていく。
私たちの年代はかろうじてセーフだったと友達が良く言うが、今後はますます厳しい世の中になっていくだろう。
それでもまだ日本は優しい国だという気がする。
お隣の韓国の年金事情は、
60~79歳の年金(公的年金、個人年金保険)受給者の割合は64.9%、年金を受給している場合の月間平均受給額(55~79歳)は64万ウォン(約6万1,000円、1ウォン=約0.095円)、性別では男性は83万ウォン、女性は43万ウォンで、物価が日本とさほど変わらない韓国で年金のみで生計を維持するのは 困難だから、年をとっても働く人が多い。
生活の手段として今いただけるのは若い人が頑張ってくれているからだ。
今は取られ損のような気がしていても若い人も必ず年を取る。
そしたら多分年金の有難味が分かるだろう。
「老後は年金で」の時代は終わった。
古き良き時代は、(私たちの親の時代)毎年年金額が跳ね上がっていたし、年金を収めてない人までもらえた時代もあった。
今後は最後まで、命のある限り働くか、何か副収入を得る道を考えるか、使いきれないほど貯金をしておくか、どっちにしても老後を安穏に暮らすには知恵と努力がいる時代になる。

花びらを作ってみたが、さてどうする?

