IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

最後の音楽会

2015-11-16 | Weblog

へとへとです

週末が怒涛の忙しさだったので、今日は出張へ行く夫を送り出したら昼まで泥のように寝るつもりだったのに、朝から長男のシャツを洗い忘れていることに気付いて半分濡れた状態で着させたものの、遅刻しそうだと言うので車で送ったりしていたら、

目冴えてもーたがな!

かなりアドレナリン出したんやと思うわ、朝から・・・ギンギン☆

 

土曜日、次男の小学校生活最後の音楽会は、最高学年として立派に役割を果たせているみんなの姿に感極まってしまった。

1年生から6年生まで、声が変わっていくのを確認できるという意味でも小学校の音楽会って面白い。

でもやっぱり6年生のクオリティの高さは、さすが最高学年、と思わせるし、本人たちの歌声からも「よう見とけよ」といった自信が満ち溢れている。

ただ・・・・

また今年もやるか、アレ。

忘れない~忘れたくない~思い出の音楽会を~音楽会よさようなら~♪

ルルル~♪「今、僕たちは・・・」

ゆーて、何人かがしゃべるやつ。卒業式でよくやるやつ。

うちの小学校で代々続いてるアレな、ほんまいらんから。

先生の自己満足でしかないって。

これに関しては珍しく夫とも意気投合したわ。

 

子供の歌声はそのままで充分感動出来るねん。

演出はいらんのじゃー

そう思うのはうちの夫婦だけ???

 

そんな文句はさておき、

合唱曲の「ほらね」は東日本大震災の時に作られた曲で、

それでも悲しい日があったら
涙が止まらない日があったら
ゆっくりゆっくりゆっくりと、

そっと歌を歌おう

 

という部分の、

「ゆっくりゆっくりゆっくりと…」

というフレーズが優しく響いて、いい曲だなあ、って思った。

息子が家でよく「ゆっくりゆっくりゆっくりと~」と歌っている時には「なんじゃその曲」と思っていたもんだが、

今や私も無意識に口ずさんでおります。

ゆっくりゆっくりゆっくりと・・・

 

子供の声はそのままで天使

 

子供が卒業してからも、知らん子の小学校の音楽会に毎年親のふりして参加して号泣している母の話を昨日聞いて笑ったが、

案外いいかもしれんな・・・。

 

音楽会の後は、

職場の人に譲ってもらった「明石まちなかバル」チケットを利用して、ビールで乾杯

お好み焼きにタコが入っているあたり、明石だねえ

その参加店にたどりつくまでに、もんのすごく気になる店を発見したので、是非行ってみたい。

 ステーキ宮川


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。