射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

9/25富山ガラス工房体験のご案内

2022年07月27日 | 協会情報・行事案内・報告

共同募金受配事業 社会教養教室
富山ガラス工房体験のご案内

ガラスで作品をつくるなんて自分にはとても無理と思っていませんか。ご安心ください。
工房スタッフの優しく丁寧な指導により、初心者の方でも制作が可能です。
世界に1つだけ、自分だけのガラス作品作りを体験しませんか?
皆様のご参加お待ち致しております。

日  時  令和4年9月25日(日) 13:00~16:00 
場  所  富山ガラス工房  (富山市古沢152番地)
集合場所 救急薬品市民交流プラザ前
集合時間 12:10 ※厳守!! ◎出発時間 12:20(福祉バス利用)
参加費 1,500円(材料費・保険料が含まれています) 

※動きやすい服装にて、お越しください。
Tシャツ、トレーナー、綿素材の洋服
ジーンズ、素肌がかくれる長ズボン、スニーカー
※ヒールのあるくつやサンダル、長ぐつはご遠慮ください。

 

申込締切は令和4年8月10日(土)です。※定員15名

申込受付はこちら→  メッセージを送る (氏名、連絡先;TEL/FAX)


6/11いみず手話サロンハイキングの報告

2022年07月05日 | 協会情報・行事案内・報告

 6月11日(土)朝9時半から、市の福祉バスを利用して、能作と頼成の森と庄川水記念公園へハイキングで行ってきました。参加者は15名。まずは能作の見学。
 400年の歴史があるという富山県高岡の伝統工芸、高岡銅器。高岡の戸出には銅器団地があり、2017年に広大な新社屋を建設した「能作」へ見学しました。銅器といえば、仏具やお寺の鐘などを思いますが、「能作」では仏具用品などの他にもテーブルウエアやインテリア雑貨、風鈴なども作られていて、目が回るほどセンスのある商品が見られました。
 次は頼成の森へ。ちょうど「花しょうぶ祭り」が始まり、紫や白の優美な花が水生植物園6ヘクタールで彩られて、「紫色の花が綺麗」と鑑賞したり、写真を撮ったりして散策を楽しみました。最後に庄川水記念公園へ行って、お店で昼食をとり買い物を楽しみました。

【参加者の感想】
 能作では、いろんな作品が展示・販売されていました。柔らかい鍋で作られた皿は手で曲げる事ができます。平らな皿が一瞬で果物入れ、花入れに形を変えられます。能作の器で食事ができる店もあります。私の好きなパンベーグルが多種並べてあり、おいしそうでした。
 外では、結婚10年目の御夫婦が錫婚式を行っていました。偶然見る事ができ、幸せのおすそ分けを頂きました。(ドンドン)

 

 

 

 

 


7/24 陶芸教室のお知らせ

2022年06月26日 | 協会情報・行事案内・報告

共同募金受配事業 社会教養教室 

陶芸教室のお知らせ

  初心者向け半日陶芸教室の「体験コース」では、板づくりや手回しろくろを使い、茶碗やカップ・花器・置物など…いろんな焼き物の作りが可能です。。
 粘土1kgを使い、2~3時間程度の時間でも十分にやきもの作りの楽しさを味わえるでしょう。
  自由に焼き物をオリジナル作品に仕上げてみませんか。

陶芸教室 画像 に対する画像結果

日 時  7月24日(日) 13:30~16:00 
場 所  射水市陶房「匠の里」  (射水市水戸田17甲)
集合場所 救急薬品市民交流プラザ前
◎集合時間 12:50 ※厳守!! 
◎出発時間 13:00(福祉バス利用)
◎参加費 1,560円(体験コース利用料金)   ◎参加定員:15名

申込受付はこちら→  メッセージを送る (氏名、連絡先;TEL/FAX)
申込締切は7月7日(木)です。


6/11ハイキングのご案内

2022年05月18日 | 協会情報・行事案内・報告

ハイキングのご案内

日時:6月11日(土)午前10時〜午後15時50分

行き先;能作(高岡)・頼成の森(砺波)《花しょうぶまつり》・庄川水記念公園
                                
  集合場所:救急薬品市民交流プラザ前
 ◎集合時間 AM9:20 ※厳守!!     ◎出発時間 AM9:30(福祉バス利用)
 ◎参加費 無料 ※非会費(射水市外の人)300円
      ※昼食代は参加者負担。 ◎当日身体障害者手帳を忘れずに持参下さい。
 ◎参加定員:15名

 

 

 

参加申込受付はこちら→ メッセージメッセージを送る(氏名、住所、TEL、所属)
申込締切は5月26日(木)です。


4/17 第17回定期総会、「なぜ生きる」映画会の報告

2022年05月03日 | 協会情報・行事案内・報告

 4月17日(日)午後から、救急薬品市民交流プラザで開催され、出席は来賓、手話サークル員を含め26名。
 来賓3名(夏野市長代理の福祉保健部の小見部長、社会福祉協議会の門田会長、津本県議会議員)をお越しいただき、温かい励ましの言葉を賜りました。
 小島事務局長の司会で始められ、議長に川田さんを選出し、議事を進めました。令和3年度活動報告・決算報告、令和4年度の活動方針・事業計画・予算などが審議されました。今年度は、防災対策、介護対策、「射水市手話言語条例(仮称)制定」の早期実現などを課題に取り組もうとの事で、全ての議案が滞りなく進められ、承認されました。
 総会後、アニメ映画「なぜ生きる ~蓮如上人と吉崎炎上~」を鑑賞しました。その後、浄土真宗親鸞会の浄西先生が映画の説明、人としてどう生きるかを話されました。大変勉強になりました。

 

 

映画を視聴された方の感想
 いつもお世話になっている村田会長からのお誘いで参加した映画会、本当に良かった!と痛感しております。ガラにも無く、堪えきれずアツいものが溢れ出て来るシーンが何度も‥。
 自分が結婚生活一年目の誕生日に母からプレゼントしてもらった「なぜ生きる」改めて読み返しております。帰り道、ばあちゃんの墓前で手を合わせて来ました。(油谷一伸)

 我が家は浄土真宗です。月命日にお経をあげて頂き正信偈を唱えます。意味がわからなかったのですが、月刊なぜ生きるを読んで、なるほどそういう意味かと納得しました。了顕が命と引き換えに教行信証を守ったシーンは信仰心の凄さを感じました。確かに人生は苦しみの連続です。絶対の幸福度は信仰心の程度によって違うようですね。(匿名希望)