射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

手話対応高齢者向け住宅が開所(北海道 NEWS WEB )

2017年04月02日 | 社会の動き・情報(全国)

 以下引用 北海道 NEWS WEB  4月01日  http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170401/5141781.html

手話ができるスタッフを配置するなどして耳が不自由なお年寄りが生活しやすいよう配慮した高齢者向けの住宅が全国で初めて札幌市に作られ1日から入居が始まりました。
入居が始まったのは札幌市手稲区に建設されたサービス付き高齢者向け住宅、「ほほえみの郷」で、1日は住宅を運営する札幌市の聴覚障害者で作る団体、「札幌聴覚障害者協会」などの関係者が集まって開所式が開かれました。
はじめに協会の渋谷雄幸理事長が「『ほほえみの郷』という名前の通り、入居者が笑顔で暮らせる住宅になって欲しい」と手話であいさつしました。
そして、テープカットが行われたあと、さっそく3組の入居者が部屋に荷物を運び入れていました。
この住宅には20世帯が入居でき、耳が不自由なお年寄りが生活しやすいよう手話ができるスタッフが11人配置されるほか、災害などの緊急の際には光や振動で知らせる機器が備えられています。
協会によりますと、耳が不自由な人のためのサービス付き高齢者向け住宅は全国で初めてだということです。
住宅を管理する樋口あやこさんは「利用者が安心・安全に過ごせるよう、スタッフ一同頑張りたい」と話していました。


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 札幌市の友人から情報をいただいたので転送しました。

羨ましいですね。射水市の資源として、このような整備を作ることが出来たらいいですね。
4月9日の記念講演会で、「とやま型デイサービスって、なに?」を学んでいただきますので、
是非参加してください。

 第12回定期総会&記念講演会

 


第28回富山県ろうあ者大会in小矢部のご案内

2017年04月02日 | 県聴覚障害者センター・富聴協情報

メルヘンのまち小矢部で語ろう! 私たちの願い 私たちの明日! 

第28回富山県ろうあ者大会in小矢部

主催:富山県ろうあ者大会実行委員会・社会福祉法人富山県聴覚障害者協会
主管:砺波地区ろう友の会

日時
5月28日(日) 午前10時~午後4時
会場
集い・・・小矢部市農村環境改善センター(クロスランド向かい)
大会・・・クロスランドおやべ セレナホール

前売券 1,200円(5/27土まで)
当日券 1,500円
弁当券  600円(5/18木まで)
※チケットは各支部にて販売しております。
【問い合わせ】
    社会福祉法人 富山県聴覚障害者協会(富山県聴覚障害者センター
  電 話(076)441-7331   FAX(076)441-7305

 

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来年度の第29回富山県ろうあ者大会は、射水市開催の予定です。
そろそろ、準備を進めたいと思います。関係者の皆さん、ご協力よろしくお願いいたします。

第28回富山県ろうあ者大会in小矢部の前売券、弁当券は本会事務局、射水市内手話サークルにて販売中。