手話言語条例を制定 2月定例会 県提出へ
北日本新聞 【県内政治】 2017年9月22日朝刊掲載
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手話言語条例 知事が意欲
読売新聞 2017年09月22日 http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20170922-OYTNT50121.html
来春にも制定の考え…「共生社会実現に寄与」
石井知事は21日の県議会予算特別委員会で、手話を言語として位置づけ、手話への理解と普及を進める「手話言語条例」を来春にも制定したい考えを示した。石井知事は「聴覚障害がある方とない方が活発にコミュニケーションを行える環境を整備し、共生社会の実現に寄与する」と、条例制定の意義を説明した。自民党の藤井裕久県議の質問に答えた。
手話言語条例は、2013年に鳥取県が全国に先駆けて制定。県障害福祉課によると現在、埼玉県や秋田県、大阪府など13府県で制定されている。県内では今年3月に滑川市が定めている。
石井知事は「県聴覚障害者協会など関係団体や有識者から意見を伺いたい」と述べた。早ければ来年の県議会2月定例会で条例案が示される見通し。
(サイトより引用)
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突然、新聞に掲載されて、ビックリしていますが、大変嬉しいことですね。