さて、松山の2日目
たった、1泊2日の旅なのに引っ張るなぁ
今日は17時33分の帰りの電車まで予定なし
朝から雨なのでチェックアウトの11時までホテルでまったり
その後、隣の三越でウィンドウショッピングをして
前日に目をつけていた海の幸がおいしそうなお店に行く
おすしの定食を注文したらおうどんが付いていた
でも、おつゆが色もなく味もほとんどしない
お店の人に「これはお湯?つけめん?」と聞いたら
「いいえ、だしが入っていますよ」って
確かにうっすらだしの味はするけれど、これは薄すぎるんとちゃう?
関西人のうちらが思うんやからよっぽどよ
これは、この店だけなんやろか
このへんのおうどんはみんなこんなん
おうどんのことをずっと気にしていてもしかたがない
午後は松山城でもらったこのあたりの観光パンフをみて
ホテルからすぐの「坂の上の雲ミュージアム」に行くことにした
月曜日って美術館とか休館日が多いのよね~
ここは第一月曜日だけは開いていた
そうそう、ホテル
県庁前のANAホテルには、客室に加湿器が置いてあった
4時間毎にタンクに水を入れるタイプはめんどうでも
あるとすごくうれしい
そして、デスクの引き出しには文庫本の「坊ちゃん」
坊ちゃん列車に坊ちゃん団子・・・松山といえば坊ちゃんなんですね
そして「坂の上の雲ミュージアム」
司馬遼太郎さんの長大作を元に昨年4月に作られた
市民参加型とでもいうかそういう資料館みたいなところ
新聞の連載小説なのでこんな感じで
全部貼り付けて・・・圧巻
こんなふうにも展示
伊右衛門はんでおなじみの本木雅弘さんの作品
ミュージアムから萬翠荘へ向かう道
この本は読んだことがなく
ここに来て、正岡子規と秋山兄弟(誰?軍人さんのようだ)の物語だと知る
このころの時代背景、家系図なんかの資料に
子供から高齢の方までの市民の作文・詩・絵・オブジェと
招待作品として、芸術家・芸能人・スポーツ選手(出身は関係なく)の
絵やコラムやメッセージが展示してある
そして、建物は安藤忠雄さん設計
それはいいとして
な~んかなぁ
本を読んでないからか
あんまし興味がわかなかったし
いろんなものを寄せ集めて、観光スポットを作っちゃいました
というのと、地元以外の人にはよそよそしく感じられるというか・・・
そんな気がしていた
それが、帰ってから改めてパンフレットを見ると
市内をフィールドミュージアムにする計画があって
「坂の上の雲ミュージアム」はその拠点になるところなんだって
それを考えると、ちゃんとその役割を果たしているわ
それから途中お茶しながら大街道を松山市駅前まで歩き
高島屋の地下や駅前でお土産ものや
電車の中で食べる物を調達
電車に乗るとしばらくは景色を眺めていたが
夕日は見えず海はどんより
そうこうするうちに暗くなってしまったので
穴子すし、じゃこ天、ビールで乾杯
家に着いたのは22時ころ
今年は遠くまでお花見に出かけてしまったわ
まっ、たまにはねっ
たった、1泊2日の旅なのに引っ張るなぁ
今日は17時33分の帰りの電車まで予定なし
朝から雨なのでチェックアウトの11時までホテルでまったり
その後、隣の三越でウィンドウショッピングをして
前日に目をつけていた海の幸がおいしそうなお店に行く
おすしの定食を注文したらおうどんが付いていた
でも、おつゆが色もなく味もほとんどしない
お店の人に「これはお湯?つけめん?」と聞いたら
「いいえ、だしが入っていますよ」って
確かにうっすらだしの味はするけれど、これは薄すぎるんとちゃう?
関西人のうちらが思うんやからよっぽどよ
これは、この店だけなんやろか
このへんのおうどんはみんなこんなん
おうどんのことをずっと気にしていてもしかたがない
午後は松山城でもらったこのあたりの観光パンフをみて
ホテルからすぐの「坂の上の雲ミュージアム」に行くことにした
月曜日って美術館とか休館日が多いのよね~
ここは第一月曜日だけは開いていた
そうそう、ホテル
県庁前のANAホテルには、客室に加湿器が置いてあった
4時間毎にタンクに水を入れるタイプはめんどうでも
あるとすごくうれしい
そして、デスクの引き出しには文庫本の「坊ちゃん」
坊ちゃん列車に坊ちゃん団子・・・松山といえば坊ちゃんなんですね
そして「坂の上の雲ミュージアム」
司馬遼太郎さんの長大作を元に昨年4月に作られた
市民参加型とでもいうかそういう資料館みたいなところ
新聞の連載小説なのでこんな感じで
全部貼り付けて・・・圧巻
こんなふうにも展示
伊右衛門はんでおなじみの本木雅弘さんの作品
ミュージアムから萬翠荘へ向かう道
この本は読んだことがなく
ここに来て、正岡子規と秋山兄弟(誰?軍人さんのようだ)の物語だと知る
このころの時代背景、家系図なんかの資料に
子供から高齢の方までの市民の作文・詩・絵・オブジェと
招待作品として、芸術家・芸能人・スポーツ選手(出身は関係なく)の
絵やコラムやメッセージが展示してある
そして、建物は安藤忠雄さん設計
それはいいとして
な~んかなぁ
本を読んでないからか
あんまし興味がわかなかったし
いろんなものを寄せ集めて、観光スポットを作っちゃいました
というのと、地元以外の人にはよそよそしく感じられるというか・・・
そんな気がしていた
それが、帰ってから改めてパンフレットを見ると
市内をフィールドミュージアムにする計画があって
「坂の上の雲ミュージアム」はその拠点になるところなんだって
それを考えると、ちゃんとその役割を果たしているわ
それから途中お茶しながら大街道を松山市駅前まで歩き
高島屋の地下や駅前でお土産ものや
電車の中で食べる物を調達
電車に乗るとしばらくは景色を眺めていたが
夕日は見えず海はどんより
そうこうするうちに暗くなってしまったので
穴子すし、じゃこ天、ビールで乾杯
家に着いたのは22時ころ
今年は遠くまでお花見に出かけてしまったわ
まっ、たまにはねっ