奈良女子大学名誉教授の近藤公夫先生(80)、遠藤金次先生(78)が揃ってこの秋の叙勲を受けられた。お二人とも家政学部の先達である。
お二人とも京都生まれで京大農学部のご出身、近藤先生は京大では林学で造園学を専攻、奈良女子大では住居学科、遠藤先生は京大では水産学(舞鶴分校)を専攻、奈良女子大では食物学科で研究教育に当たられた。
管理の面では、近藤先生は学生部厚生課長、遠藤先生は学生部長、図書館長を歴任された。遠藤先生は日本家政学会では関西支部長、全国の副会長もされた。
お二人とも、お酒は好きな方であり、アフターファイブに良く一緒に飲ませてもらって談論風発を楽しんだものである。
今後、地球保全の上で森林、緑は更に重要になるし、蛋白源としての魚の資源管理もより重要となるに違いない。お二人の更なるご活躍を期待したい。12月に「お祝いの会」があるようなので久しぶりに親しく謦咳に接したいと思っている。
お二人とも京都生まれで京大農学部のご出身、近藤先生は京大では林学で造園学を専攻、奈良女子大では住居学科、遠藤先生は京大では水産学(舞鶴分校)を専攻、奈良女子大では食物学科で研究教育に当たられた。
管理の面では、近藤先生は学生部厚生課長、遠藤先生は学生部長、図書館長を歴任された。遠藤先生は日本家政学会では関西支部長、全国の副会長もされた。
お二人とも、お酒は好きな方であり、アフターファイブに良く一緒に飲ませてもらって談論風発を楽しんだものである。
今後、地球保全の上で森林、緑は更に重要になるし、蛋白源としての魚の資源管理もより重要となるに違いない。お二人の更なるご活躍を期待したい。12月に「お祝いの会」があるようなので久しぶりに親しく謦咳に接したいと思っている。