goo blog サービス終了のお知らせ 

因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

wonderlandクロスレヴュー・挑戦編 オイスターズ『雑音』

2011-09-29 | 舞台

 劇評サイトwonderlandクロスレヴュー・挑戦編に参加しました→こちら 
 今回のお題は、名古屋を拠点に活動する劇団オイスターズ第9回公演『雑音』
 作・演出の平塚直隆の作品は、3月の劇作家協会主宰の若手演出家コンクール2010でみた『続・トラックメロウ』以来ですが、そのときの感想と・・・あまり変わっていないようですね(笑)。
 山田マキオ演じる女性タクシー運転手、怪談のオチの台詞のあの言い方、絶妙なり。
 5回以上繰り返されたと記憶するが、何度聞いてもタクシーの乗客は本気で怯え、観客は笑える。言われる直前まであの台詞を忘れている。そのことにびっくりするのだ。どうしてなのだろう。
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 因幡屋9月の覚え書き | トップ | 因幡屋10月のなにか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

舞台」カテゴリの最新記事