
ほとんど毎朝、何等かの事情で電車は遅延し、接近中の台風と梅雨前線の影響で明日の夕方から警報レベルの大雨との予報。梨園を揺るがす澤瀉屋の事件に心は重苦しい。代役を務めた若手の驚異的な奮闘と、それを支え、守り立てた共演者、スタッフの方々の献身に感嘆するばかりです。少しでもよい方向に収まりますよう。
6月の観劇は前半に集中しています。すでに開幕した公演もあり。
*こまばアゴラ劇場主催プログラム 日本のラジオ 屋代秀樹作・演出『ココノイエノシュジンハビョウキデス』公式サイトはこちら
2015年秋、東中野RAFTの初演は今でも心に残る(因幡屋通信52号)。今回は鶏組と犬組のダブルキャスト。後者を観劇します。(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17)
*ティーファクトリー 川村毅作・演出『カミの森』座・高円寺 夏の劇場 06―T Crossroad《花鳥風月》そして春 公式サイトはこちら 2021年冬上演の「2020年の世界」観劇の記録→1,2,3 2022年「夏」→1,2 同「秋」
昨年春夏秋冬に開催した短編戯曲祭で「スタートラフ」として書き進められた戯曲がいよいよ新作『カミの森』として登場。さらに〈花鳥風月〉集大成として、参加作品から3作品【1】と、参加劇作家による『カミの森』と同テーマの新作リーディング2作品【2】が上演される。
2015年秋、東中野RAFTの初演は今でも心に残る(因幡屋通信52号)。今回は鶏組と犬組のダブルキャスト。後者を観劇します。(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17)
*ティーファクトリー 川村毅作・演出『カミの森』座・高円寺 夏の劇場 06―T Crossroad《花鳥風月》そして春 公式サイトはこちら 2021年冬上演の「2020年の世界」観劇の記録→1,2,3 2022年「夏」→1,2 同「秋」
昨年春夏秋冬に開催した短編戯曲祭で「スタートラフ」として書き進められた戯曲がいよいよ新作『カミの森』として登場。さらに〈花鳥風月〉集大成として、参加作品から3作品【1】と、参加劇作家による『カミの森』と同テーマの新作リーディング2作品【2】が上演される。
*新宿梁山泊 第74回公演 唐十郎作 金守珍演出『少女都市からの呼び声』公式サイトはこちら 新宿・花園神社境内 特設紫テント
この作品を本公演からCOCOON PRODUCTION 2023 THEATER MILANO-ZAオープニングシリーズ、さらに10月の下北沢/ザ・スズナリの若衆公演の連続上演される。(1,2,3,4,5,6,7,8)
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*六月大歌舞伎より「義経千本桜」公式サイトはこちら
すし屋の権太を演じるは十五代目片岡仁左衛門。心身守られることを祈ります。
俳句の予定は次の通り。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・季語「祭」、枕詞「あまつみづ」
*十六夜句会・・・「単衣」「山法師」
*金星句会・・・「梅雨寒」「蠅虎」(蠅取蜘蛛/はえとりぐも)
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