凡人の母校である藤代高校が春季関東高校野球県大会におきまして、竜ヶ崎一高を下し優勝致しました。巷では特待生問題でいろいろ波紋を広げていますが、ぜひ、関東大会で上位入賞し、選抜で甲子園に行ってもらいたいと思います。ところで、本日、理事長が昨年購入しました達磨を処分するために、一言主神社へ行って来ました。この時期でも結構な量のお札の返却があり、ちょっと驚いている凡人です。ぜひ、今年の達磨も両目が入るようがんばらねばならないですね!
連休も明け、いよいよ今日から仕事本番ですね!ところで、本日、秋田県出身の私どもの師長さんが、昨日、K看護師さんと供に自宅で秋田名物”きりたんぽ”をつくって病院に持って来れました。画像は、まだだし汁に入れる前の原形ですが、お味はいかに?楽しみな凡人でした!
外出はすべて終了し、書斎でブログの入力作業に入りました。ホームページよりブログが優れているところは、どこのパソコンからも更新できるところと、手軽に作業ができることですよね。それも終了し読書を始めたのですが、以前の芥川賞受賞作品の南木佳士著の「ダイヤモンドダスト」を読み始めました。この本は、前にブックオオフで105円で購入した本です。まだ途中ですが、読み応えはあると思います。読書にも飽きると、施設から借りてきたDVD「チャイナシンドローム」を書斎のパソコンで見ました。チャイナシンドロームとは核施設の事故によりアメリカの裏側にある中国にまで地表を通して影響を及ぼすという事だそうですが、29年前の映画でジェーンフォンダが主演しております。なかなか楽しめた映画でした!
昨日、群馬県太田市で千姫が入山したという、縁切寺満徳寺に行ったこともあって、以前、「みつかいどう千姫研究会」に所属しております水海道厚生病院の前事務長の内海さんから頂きました「千姫ものがたり」に目を通していたところ、急に弘経寺を見に行きたくなりまして、大雨の中、行ってきました。正直言いまして、よく手入れされた寺とは思えませんでした。ところで、この「千姫ものがたり」によると、縁切寺万福寺に入山したのは、千姫本人ではなく乳母であったと。事実はいかに・・・
連休最後の日はあいにくの雨のため、書斎にこもり読書でも考えましたが、まずは腹ごしらえを!通常の方は、朝マックでもと考えるのでしょうが、凡人は朝ラーメンです。以前もブログで紹介しました、小川屋食堂は午前8時30分から営業しております。凡人も8時20分頃に行きましたが、すでに4名の先客が、そして食事して帰る頃には、13名のお客さんが来ておりました。これからは朝ラーメンの時代ですかね!
この門が縁切寺満徳寺の駆け込み門を内側から撮影したものです。かなりりっぱな門ですよね。本来凡人はこの門の中に駆け込まないとだめなのかなと思っておりましたが、実際は、わらじが門の中に入ればいいそうです。ですので、旦那に追われて来たご婦人たちは、わらじを手にもって、裸足で走ってきて、わらじを門の中に投げ込むそうです。なんか凄まじさを感じますよね!
この資料館には面白いものがありまして、黒と白の便器があり、縁切札に縁を切りたい内容を記載して、黒の便器に流します。また、縁結札にやはり内容を記載して白の便器に流します。そうするとご利益があるそうです。別に縁切といいましても、男女の仲だけではありません。独身との縁切り、借金取りとの縁切り、交通事故との縁切りでもいいとの事です。郵送でも受付しております。郵送用の札をもらってきましたので、ご希望の方には差し上げます。
最後に、縁切寺満徳寺資料館に行ってきました。縁切寺と言いますとみなさんは、さだまさし(グレープ)の歌で有名になりました、鎌倉の東慶寺を思い出すのではないでしょうか。実際には、江戸時代には満徳寺と東慶寺の二つの寺が縁切寺としての機能をはたしていたようです。しかも、この寺には徳川家康の孫娘、千姫が入寺したところでもあります。千姫といえば隣町の常総市(旧 水海道市)の弘経寺でも有名ですよね。
腹も一杯になった凡人は、この地で生まれました、高山彦九郎の記念館に行ってきました。この日まで高山彦九郎という人物を知りませんでしたが、江戸時代の尊王思想家で幕末の勤皇の志士達に多大な影響を与えた人物だそうです。凡人が行ったときは他にお客さんがいないせいか、館長さんらしき人が、茨城から来た凡人のために水戸藩との関わりあいについて、じっくりと説明していただきました。そして、非売品であるいろいろな資料、書籍まで頂いてしまい、本当にすみませんでした。入館料は100円です。
2件目ですのでさすがに多くは食べられませんので、小盛200円を注文しました。それでも決して少ない量ではありません。味は一般的なソース味ですが岩崎屋でもそうでしたが、麺に特徴があります。かなりのふと麺で、四角い麺です。そして、ソース味が麺によくからんでおります。具は両方の店ともキャベツだけでしたが、それでも十分です。また料金も安いですよね。
ネットで下調べをしまして、1件目はメジャーなお店へ、そして2件目は昔ながらのお店を選んで行ってきました。そして、2件目は立川屋へ、農家の自宅を改築して焼きそば屋を始めたような感じでしたが、狭い店にはすでに二組の客が来ており、また、お持ち帰りを待っているお客が数人、マイお皿ではないですけで、自分でお皿を持ってきてそれに、焼きそばを入れてもらい持って帰る常連さんが多く見受けられました。
店の開店時間は11時ですが、凡人は11時ジャストに到着しました。最初は10人位のお客さんでしたが、11時30分には店内は満席、また、お持ち帰りのお客さんが並び始めました。中盛315円を注文しましたが、いざ出てまいりました。な・・なんと麺が真っ黒クロスケ!噂には聞いてはいましたが、実際見ると凄いですね。さぞかししょっぱいだろうと食べてみますと、丁度いい味でまたも驚き。あっという間にたいらげてしましました。これでは混むのも無理はないですね!
本日、群馬県太田市に行って参りました。なぜ?太田市へって・・それは、焼きそばを食べるためです。通常、焼きそばと言えば静岡県富士宮市が有名ですが、この太田市にも市内に50店舗以上の焼きそば屋があるそうです。そして、まず行った店は「岩崎屋」、ほとんどの雑誌でも筆頭に紹介されている店です。さて、味のほうは?
今日は病院が当番医の為、出勤いたしました。外来患者さんが結構見えておりました。そりゃうそうですよね。病気や怪我に祝祭日はありませんから!ところで、最近、大勢で飲む機会が多くありましたので、今日はのんびりと飲みたいと思いまして、仕事が終わったあと、行きつけの焼き鳥屋さんでに飲みに行ってまいりました。カウンターの知らないお客さんと日常的な会話をしながら飲むのもいいもんですよね。さて、明日は、群馬県太田市に焼きそばを食べに行ってまいります!