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東京淺草・どら焼き
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
「19日 夕暮れの烏帽子岳」
興味のある方は写真記録をご覧下さい
坂本直行記念館&中札内美術館 2017年
行雲流水
どら焼き
田舎に住んでると 引き出物に「どら焼き」が結構多いです
円盤型のどら焼き 中身は小豆と思いきや いろいろあるんですね
15日に北海道で新発売されたのは「バタークリームと小豆」を挟んだ「北のバターどら焼き」・・・
インターネットで調べると 「どら焼きもいろいろ」なんですね
写真は函館千秋庵総本家のどら焼き
20年近く前 東京淺草老舗和菓子屋さん「舟和」で目にしたのはの形状
思わずパチリさせて貰いました
円盤型でない「どら焼き」・・・イメージと形が混濁しました
当時は1個いくらだったか忘れました
楕円型の生地の包みの中は芋ようかん入り・・・今も「そのまんま そのまんま」
興味のある方はご覧下さい
過去記事東京見物
「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代
北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした
上京すると 東京土産を家族や友達は待っている
浅草仲見世の通りには 人形焼の店がたっくさんあります
手焼き実演を見学させながら販売というのが多い
職人の技を見ると 食べたくなり 買いたくもなります
東京土産の代表のひとつ人形焼 発祥は人形町だそう
「カステラ焼き」とも呼ぶそうで 形は店によって さまざま いろいろ
日持ちも良く 値段も手頃 お土産品にピッタリに感じます
機械による人形焼 早い 早い
あっという間に 人形焼が山のように出来る
手焼きの伝統は 見物用の特別サービスなのかも知れない
機械は人間に忠実 同じレベルの製品を作る
しかし 手焼きの魅力は 焼き加減
私は表面が焦げた感じのものが大好きなので
手焼きの伝統は続いてほしいなあ
明治元年創業の元祖など 人形焼はいつの世代にも人気のよう
半額 一個20円 などなど競争は外食産業に似て激しそう