田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省113元陽・新街鎮

2013年12月05日 03時53分01秒 | 中国・雲南省の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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ぽつり ぽつりと 雨が降る

午前6時40分 郷(きょう)も夜が明ける

 

2014北国の小さな物語

北海道七飯町在住 写真家・山下正樹さん

丘のうえの小さな写真館を営み カレンダーを制作しています

カレンダーの名は 「北国の小さな物語」

1998年創刊以来 スタンスを変えないで発行継続しています

興味のある方は お立ち寄り下さい

丘のうえの小さな写真館のカレンダー

 

 

施設栽培の鉄骨は 思い雪が苦手

油断すると 折れ曲がってしまう

農家は 錆びても大事に使う

冬場 利用しない鉄骨ハウスは

ビニールを剥ぎ積雪対策をする 

 

 

関西を歩く黒門市場

地元密着型の黒門市場は 江戸時代が起源

長さは580m お店の数は約190軒 

なつかしさを憶えるケース

 

黒光りする箱から 老舗が伝わってきます

立ち飲みカウンターだったのでしょう

田舎では 酒屋さんで酒を飲み過ぎての喧嘩が良くあった

立ち飲み処減少は こういうことも一因なのかも知れない

適度に飲む 分かってはいるが・・・・・

都会には田舎の一流品が揃えられてますね 

うらやましい限りです

ご飯さえ炊ければ 

男の一人暮らしでもやれそうに映ります

 

雲南省113元陽・新街鎮57

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

新街鎮近郊の集落

日本と中国との外交関係は不安定ですが

少数民族の地域では 政治的な影響不安はゼロ

 

少数民族集落の生活は 

日本の戦後すぐの時代と重なります

今日を生きる 

こういう積み重ねをしているように映ります

この集落は水道が敷設されてましたが

山坂のきつい集落では 

共同井戸からバケツで汲み運ぶ光景を目にします

学校はどこも立派に建てられていますが・・・・・

 

 

 ふるさと 

融けた水が冷たいが 苦にしない

幸せです 文句大臣は卒業  

 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方

 

 

 

行雲流水       トイレが武器

四川省の省都・成都から観光地・九寨溝までは約500kmと遠い

標高4000mほどの高地を九十九折りで通るので 所要時間もかかる

ツアー説明書には 「所要時間8~9時間 1時間30分~2時間ごとにトイレタイムをとります」 と記されていた

 

休憩する場所が ちょうど良い間隔でありました

その休憩所は トイレとお土産品などの直売所がセットになっていました

どこのトイレも申し合わせたように 有料

料金も統一された1元(日本円で約17円)でした

 

トイレ入口に無造作に置かれた料金箱を子供が管理してました

管理というより 遊び場なのかも知れません

トイレを武器にした物産立ち寄り所のようにも映りました

たかが1元 されど1元

ダンボール箱に入ったお札の枚数の 多いこと多いこと 

トイレも立派な事業になるんですね

 

 

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