田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省110元陽・新街鎮54

2013年06月10日 04時24分36秒 | 中国・雲南省の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

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怪獣ロマネスコが目覚めた

ミニトマトもキュウリもごあいさつ

学校で教わったなあ

好き嫌いせず 赤色も緑色も紫色も食べなさい

自分の健康を守るためですよ

 

マルメロの花が咲いた

清楚な花は 黄色い実をつける 

マルメロのことをカリンと呼ぶ人もいる

マルメロに聞いても黙して語らずですが・・・答えはノーのよう

心地よい香りを振りまくマルメロは

匂いのチャンピオンです

 

北海道七飯町大沼国定公園 大沼

早朝 野鳥の声を聞きながら

動かぬ風景を楽しむのも 風情がありそう

早朝は 無風が多く 水面もざわつかず穏やか

この時節からテントが増え始めます

 

二人で眺めるのも これまた好し

でも 油断禁物 着衣の色彩にも注意 

数え切れないほどのブヨが お友達を探し回っています

確かな証拠はないが ブヨ様の好みの色は〇〇色かな

 

 

雲南省110元陽・新街鎮54

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

新街鎮近郊の集落

山岳地帯ゆえに 坂が多い

遠くから眺めると 立派な造りで頑丈に見えるが

近づくと・・・・・ 

石と泥の合作造りは

この辺りの建築様式なのでしょう

ブタを飼っている家が多い

これもブタ小屋

疲れたようなブタが1頭

何を考えながらの居眠りだろうか

 

 

田舎の花

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 渡島大野駅172 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

新駅の車両基地は 施設建設工事がヤマ場

長~~い建物 車両整備の格納庫

これで4棟目

安全運行のための施設費も膨大なことが伝わってきます

新幹線高架越しに見えているのは 壁を張り終えた格納庫

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

木杭で土留めの用水路

基盤整備が進み ほとんど姿を消した

こういう水路を 小魚は好む

水草には 虫が沢山いる

虫が虫を食べて生きることは 田舎の慣わし

写真は 水面をスイスイスイ動き回る虫

私はカナヅチなので うらやましい

 

  

 行雲流水      毛無山登山道

北斗市中山 標高750m 毛無山

国道227号線登山口から2時間30分~3時間ほどで山頂に登れます

この登山道の下草刈りを函館山楽(さんがく)クラブ(会長 丸岡進一さん)皆さんが ボランティアで続けています

2004年から活動を始め 今に至っています

継続する努力に 感服の一語です

 

今年は雪が融けるのが遅く うまく下草刈りができなかったよう

昨日 今春4回目の出動で めでたしめでたしでした

私も見てきましたが 登山道が歩きやすくなってました 

 

昨年 月刊誌「山と渓谷」で毛無山が紹介されたことで 今年は登山者が多いように感じます

昨日も若い女性が一人で登っていました

函館山楽クラブの皆さんは ガスなどで迷わないよう誘導する赤テープを着けています

昨日は山頂から羊蹄山も見えました

花の道が自慢の毛無山は 一度は登っておきたい山ですよ

 

私の一筆 161

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分  私の一筆5月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館  

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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