田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

毛無山・2013・6・9

2013年06月11日 01時21分40秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください 

6/11更新 

「おやつ」 

早く 早く 早く

 

「お口を ア~~ン」 

「ハイ どうぞ」

スズメも子育てには苦労しているよう

仲良きことは美しき哉 

 

ゆめのつる 大豆の蒔き付けが始まる

ひと雨ほしいが ・・・ 天は知らん降り

種はコーティングされ 消毒も万全 

肥料も同時撒布されので効率的 

 

巻き付けは アッという間に終わる

機械力に お金の力だねえ

 

 

グリーン色が鮮やかな水路 

 

豆つぶ大のグリーンが水面を隠す

色彩はきれいですが 水は・・・

水面が動かぬ水路は 水が腐る

腐ると 待ってましたと 喜ぶ

腐れ縁の緑も生きものです

 

毛無山・2013・6・9 

北斗市中山 標高750m 毛無山

6月9日 函館山楽(さんがく)クラブ(会長・丸岡進一さん)の皆さんが 登山道の最終整備作業を行いました

それを見学がてら 山頂まで登りました

今回 目にとめた記録写真を紹介します

シラネアオイは咲いてましたが ほとんど終わった状態でした

 

 

雪どけの終わったばかりの場所は 

エゾエンゴサク・サンカヨウ・ニリンソウなどが咲き誇っていました

虫を探しながら歩くと 疲れを忘れた前進となりますよ

虫を見つけるコツは 葉の先っぽ

エンレイソウの葉 

大石の沼 水位が下がり周遊散策路は歩きやすくなった

湧水場所かな? 小さな盛土が姿を現していた

大石の沼 まもなく満開

駒ケ岳・羊蹄山も見えました

登山道に立ちはだかる倒木

ブナの林が広がる毛無山登山道

新緑の清清しさが 疲れた体を心地よくしてくれる

太陽の光を受けた葉は キラキラ輝く

北斗市最高峰 二股岳

雲が小走りでやって来るが なぜか二股岳の前で失せる

いつまでも見ていたい 新緑の輝き

大野川の流れは 気持ち良さそう

 

 

 渡島大野駅173 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

長野新幹線・佐久平駅舎は 

浅間山が見渡せるように造られている

北斗市にできる新駅舎からも

木地挽山・駒ケ岳・横津岳・七飯岳などなど いろんな山が見渡せます

早朝 雲に浮かぶ駒ケ岳も感動する

 

日の出の時の横津岳山頂も 心に残る風景になりそう

駅舎から眺める光景が 乗降するお客に楽しんでいただけるようになるといいなあ 

 

田舎の花

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

田舎の風景に 軽トラックは欠かせない時代になった

細い狭い道OK 農作業運搬にも活躍

更に 農業地帯高齢者の足代わりにもなってます

軽トラックのない生活なんて無理 という時代到来です

  

 

行雲流水          ギャンブル

中央競馬 道営競馬 函館競輪 パチンコ マージャン

若い頃は ギャンブルで深みにはまるなよ と注意された知人が多かった

父は中央競馬ファンで歩けなくなるまで競馬場に通ったので 父から注意は受けずの私はラッキーでした

 

最近株が乱高下している

その株での損得を政府の政策に責任を押し付けているような感じを受ける

私からすれば 株もギャンブルの一種であり 自己判断自己責任にしか思えない

 

稲作農業経営者からよく耳にするのは 「農業も一種のギャンブルだよ」

「稲作は一年一作勝負 天候の良し悪しに左右され 栽培技術だけでは勝負できない」

秋に台風が来ると全滅と言う被害を受けることもあり 稲作はギャンブル的に思うのでしょう

 

若い頃 ギャンブルは悪い遊び と決め付けられていたように思う

しかし今は 昔のような悪いイメージが払拭された そんな感じがします

 

一年一作勝負の稲作

天候に恵まれ 順調に生育仲

写真は 機械の植え残したケ所を補植している作業です 

  

 

私の一筆 162

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分  私の一筆5月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館  

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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