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フォト・・・31日ふるさと北斗市市渡は
まもなく日の出の光景
行雲流水
手打ちそば
また大晦日がやって来ました
歳を重ねたくないが 止める術がない
国産の粉 最近は高価格になりつつありますね
栽培する経費やご苦労を考えると 高くはない
でもでも 庶民価格維持を期待したいなあ
若い頃 年越しそばをふるまうために頑張った時代がありました
31日に10回15kgを打ったこともありました
打つのも疲れるが お世話になった方などに配るのも大変でした
年越しそばを配り終え 自宅に戻ったのが午後8時ということもありました
それから年取り・・・体力のある若い頃だからできました
今の私には 無謀なこと
楽しむ手打ちそば 変身 苦しむ手打ちそば となりそう
私の打つ量は 一回につき1.5kg
今年は30日と31日に 幌加内町産・ほろみのり750g 厚沢部町産キタワセ750gの組み合わせで打ちました
最近はそばを作る機器が進化したことを感じます
つなぎ無しの10割そばが簡単に作れます
私の舌の評価は 手打ちも機械も変わらずです
時代の変化を教えられます
私の習ったのは江戸方式
のし棒を三本使用して打ちます
狭い場所で打てるので 狭いわが家で打つにはピッタシです
わが家の地域の終戦後は 重宝な主食だったらしい
今はそば粉が高級食材になりましたね
日本の伝統文化の味 今後とんな変遷を辿るのかなあ
過去記事2017 北村蕎麦神社&そば博物館
北海道幌加内町 1978年2月17日母子里地区でマイナス41.2度の気温で知名度全国区
戦後の国内最低気温だそう
ちなみに日本記録はお隣り美深町のマイナス41.5度というから この辺りは厳寒なんでしょう
この幌加内町は 手打そばを趣味の私にはご縁が少なからずあります
20年以上前 そば祭りが町内政和地区で開催されていた頃には泊まりがけで見学に行きました
町中で開催されるようになってからは 仲間と数回「大野そば愛好会」の出店もしました
北海道第一回そば段位にも挑戦しました
先日そんなご縁のある幌加内のお世話になった方から写真30枚が送られてきました
内容は「蕎麦神社と博物館をつくったよ」でした
博物館に当時私がプレゼントしたヒノキの木鉢も 展示してあるので 会いにおいでということでした
そこで8月26日再会してきました
作付け・収穫量ともに日本一のそば畑を眺められるそば店も併設していました
本場のシンプルな手打ち蕎麦 夢心地でいただきました
興味のある方は ご覧下さい
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