田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

宮古そば

2008年10月27日 05時31分43秒 | 手打ち蕎麦の話

今朝は 人気ブログランキング 応援ありがとうございます

 田舎の色彩 寒さにめげず  

昨日の菊花賞 本命馬が一着だったが ヒモが人気薄で高配当

馬券を買わず  「見てるだけ」 これが一番お徳(得)

             朝市の知恵 

           山形県大蔵村・肘折温泉の朝市

           土アケビが販売されていた

        

        ウインナーのような赤い実を 秋につける

       それを乾燥させ 焼酎に3~6ケ月漬ける

  出来上がった果実酒は 疲労回復 利尿 婦人病 膀胱炎

    高血圧症 更年期障害 などなどに効能があるという

         

                  ひと房 8000円

           高価な値段は 効果がありそう

         

            田舎の便り

     わが家の地域では イチイのことをオンコと呼ぶ   

          今年も赤い実をたくさんつけた

      とろけるような甘い実 小さい頃 よく食べた

        

            スズメもカラスも好まないようだ

                         

               宮古そば   

           福島県喜多方市はラーメンで有名

最近 そばで有名な山都町と合併し 両麺で有名な市となった

     旧山都町の中心から車で約20分ほどの山間に

          そばの集落 宮古地区がある

          そば好きの私は 3回目の訪問

          34軒のうち13軒が農家そば屋

     昔からコメに適さず そばを常食に暮らしてきた        

                          入中島屋

                 

      昼夜の寒暖差が 美味しいそば粉をもたらす      

                            大上

                 

             地元産の粉を自家製粉

                

     挽きたて 打ちたて 茹でたて 三たてが自慢

                

                               徳兵衛  

                

          建物は築約280年        権三郎

                  

                              かわまえ              

                

                 

                                いしい

                  

                

宮古地区の農家そば屋は 13軒それぞれ特長を持っている

             悩みは後継者不足

         大勢の予約が入ると 助け合う

                       

            貴州省肇興村          

    街は昔のまま存続され 高い価値の歴史的資産です

       観光客目当てのお土産屋さん 夜も営業           

         

         

          

              函館とぼ徒歩

           西部地区 民家の壁はキャンパス

          

            

               紅葉

            大沼国定公園の紅葉 見頃        

        

                         

  1日1回のクリックの応援ブログランキング ありがとうございます 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貴州省肇興① | トップ | 貴州省肇興② »

手打ち蕎麦の話」カテゴリの最新記事