茶屋街１０北京５８
北京西駅の近くに 茶屋街がある
中国全土のお茶が集まる問屋街を
歩いたまま 見たまま を紹介します
開発も郊外まで広がっている
道端で営業する八百屋さん
まもなく消え去るのでしょう
繁盛して建てたのでしょう 立派なお茶屋さん
しかし 閉店
店を造るのも早いが 止めるのも早い光景を目にする
赤字が少ないうちに店を畳むことは 合理的にも映る
日本なら「石の上にも三年」・・・歯を食いしばるだろうなあ
早朝から 頭の体操
歴史を感じさせる塀も まもなく壊される
北京は一部の保護地を除き
猛スピードで昔の街並みが失せている
あっちでも こっちでも 建築ラッシュ
日本の高度成長時代を思い出させる
将来に反動のこない政策を進めているのでしょうが・・・
北京は中国の南国に比べ
果物の種類は少ない
朝食屋台
コンビニなどが進出すると 営業は厳しくなりそう
露店営業の取り締まりも厳しさを増しているという
この通りにも 高層ビルの波が近くまで押し寄せている
近代年都市への急速な発展は
アンバランスに感じる光景も多く目にする
車は猛成長中で道路も大渋滞時代を迎えている
こういうのどかな光景は まもなく消えるでしょう
深夜の焚き火跡
理由はわからなかった
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