田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

富良野岳 8

2011年10月05日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                        

 

深まる秋

色彩が教える

 

野菜畑」    

野菜畑は 花いっぱい運動展開中

道を行き交う人の観賞用では な~い

土壌を良くするための管理 で~す

 

せり」 

金ピカの鐘が振られると 始まり始まり

セリに出された魚の場所に仲買人が集まってくる 

威勢の良い声が飛び交い 

人間は 生き生き

魚も 活き活き

セリの言葉は 外国語を聞いてるよう

ここは函館の魚卸市場

職員は午前2時頃から出勤して準備を始めるという

消費者に新鮮な魚を届けるための仕事だが

深酒もできない日々なので 辛いだろうなあ

 

魚君は 生き生き 活き活き

魚は人間にたんぱく質をプレゼント

人間も広葉樹を植えて 魚の栄養となるたんぱく質の虫を海に送り込むプレゼント

人間の恩返の植林 永久に必要だなあ

小さな磯船で獲ってきたのでしょう

大きい でっかい 5.4キロ 魚箱が小さく見える 

魚屋さんでは見られない大きさです 

魚市場という流通機能があるので 

いろんな魚を消費者は手にできる

市場に感謝 

忘れずに日暮を心がけたい

 

キラリ

ふるさとは 

祭りの日に輝く

ご祝儀金一封は 地域とのつながりの証

 

中国 雲南省・元陽

マージャン 大好き

 

  富良野岳 8    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山6日目(7月30日)は 

十勝連峰 十勝岳温泉登山口~富良野岳~三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山~十勝岳温泉へ下山

昨年 下山するコースを登ったが 

急登と階段が連続し きつかった印象が残っている

ここを登りきれば 十勝岳まで距離はあるが 楽に行ける

 AM 9:50 

安政火口と富良野岳を眺めながら下る 

 AM 9:50 

 

急斜面 

 AM 9:50 

 

三峰山方向 

 AM 9:52 

 

次々と登ってくる 気温も上がり 発汗も多い

このあと急登が待っている ガンバレ 

 AM 9:55 

夜明けと同時に登る早朝登山 

暑さから逃れることができ 

早起き大好きの私には合う

先を歩く男性も早起き登山のようです 

 AM 9:56  

 

無残 無常 

 AM 10:02 

 

 

鵜川五郎 作品紹介278 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 裸婦 1958年作品 F30 

  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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