田舎都会からの便り

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富良野岳 9

2011年10月06日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                                

 

秋 ゆっくりゆっくり 深まる

色彩 色濃く 変化

 

二股岳登山会

北海道北斗市最高峰 標高825m・二股岳(ふたまただけ)

10月15日(土) 登山会が行われます

第12回のキャッチフレーズは

「お父さん 今年こそ家族で行こうよ」

登り 約1時間30分

主催 北斗市自然に親しむ会

参加費 500円 

問い合わせ先  古俣芳衛さん  

0138-77-1940  090-8706-9615 

    

 

ガンバル漁師」 

ちっちゃな「ふね」で帰ってきた

エンジン搭載なので船と呼んでいいのかなあ

それとも 舟かな

イカの集魚灯も備えている 

以前は 連絡線の着く港だった

右奥に見えるのが 

青函連絡船航路で活躍した摩周丸

楽しみを兼ねての漁業なのでしょう

これが漁獲のすべて

燃料代以上の収益になってほしい

 

キラリ

森の中

ひとつだと 

ひときわ目立つ

 

山ぶどう

山の恵みは不作だが

里の家庭菜園で栽培している「山ぶどう」は

不作知らず

今年もたわわな房が下がっている 

 

中国 雲南省・元陽

市場 食用犬

  

  富良野岳 9    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山6日目(7月30日)は 

十勝連峰 十勝岳温泉登山口~富良野岳~三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山~十勝岳温泉へ下山

足に疲れのある下山は 

膝に体重がかかる階段はつらい

 AM 10:04 

 この山の階段は長い

階段の落差が大きく 

登りも大変だが 下りも堪える 

つらい時は花に語りかけ 

気を紛らわすのも良さそう

 AM 10:22 

つらそう あいさつの言葉でわかる 

登りの本番は これから ガンバレ

下るは気楽です

 AM 10:49 

 

登り始めの高齢者ツアーパーティー

超のつく ゆっくりゆっくりの一歩一歩

前後にガイドさんがついている

この時間だと山小屋かテント泊をするのでしょう

ガイドさんの背負う荷物の量は多く 

案内する以外にもご苦労がありそう

 AM 11:10  

 

 

登山口到着  下り 1時間50分

明日の最終日はニセコアンヌプリ

ここから280kmの五色温泉登山口に向かう 

AM 11:15

登山者用の十勝岳温泉無料駐車場 満車

道路の路肩も長い駐車の行列

花の富良野岳は人気の山 という光景です

 

 

鵜川五郎 作品紹介279 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 迷子 1977年作品 F50 

  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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