田舎都会からの便り

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貴州省銀潭村③

2008年11月21日 05時39分56秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 簡素な暮らし  

昨日20日から一気に冬景色 

わが家の助っ人両名に 初出動をお願いした

雪かき作業は 例年より数日早い

地球温暖化サヨ-ナラだろうか

    

雪かき作業

粉雪の時は スイスイ簡単に除雪できるが

湿った重い雪の時は 雪かきがイヤになる

でも 冬場の格好の運動となり 健康薬と思えばありがたい作業

とは言うものの・・・・・

   

季節の変わり目は 交通事故が多発する

昨日も 道央の高速道路で37台が絡む多重衝突事故

十勝管内の日勝峠でも7台の玉突き事故があった

どちらもアイスバーンが事故を誘引したという

冬の自動車事故 人ごとではない  

              初冬 

                   ハリストス正教会 

          

         雪のチラツク時節 観光客は急降下

        

         雪の積もった ホワイト教会も素敵だ          

        

  金融不安 円高 景気減退 観光客への影響が気になる

        

     教会に目が向き マルメロに気づく人は少ない

        

           田舎の便り

           田舎の用排水路は 思い出をいっぱい振りまく 

     昔は トウギョやフナ・ドジョウなどの小魚がいた 

            水草には 餌がいっぱい 

   農薬・除草剤が使用されるようになってから 姿を消した

         

        今時代 用排水での遊びは少なくなった

     危ないから近づかないように という親心が一因

                                 

          貴州省銀潭村   

     ミャオ族トン族自治州従江県銀潭村(ぎんたんむら)

 6角 13層 王滴金楼の鼓楼を中心に1600人が暮らしている 

    山奥の村で道も狭く 小型バスでなければ行けない   

              用水を挟んでの家並み  

          防火用水を考えての知恵なのだろうか

            

                暮らしぶりは 質素

          

          住居は 遠くからは立派に見えたが

       近づいたら すきま風が入りそうな簡素な建物

            

                道端に固定された石臼

           

           織物用の糸を叩いて柔らかくする仕事

            

                   糸巻き作業

          

             お店 お年寄りが店番をしていた

                        

                小樽を歩く          

        鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」

        ギターがリードする曲 ずいぶん流行った

  「逢いたい気持がままならぬ・・・・・」 口づさみながら歩いて見よう   

        歴史的建造物が 小樽の繁栄時代を教える    

                

          

             

              函館とぼ徒歩

                 遺愛幼稚園

              

              菊薫る秋

                  名人の技        

         

           

                    函館菊花会作品               

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