田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/5 パムッカレ・石灰棚⑤ 

2010年12月05日 04時00分00秒 | トルコの話

               田舎の色彩 田舎都会通信 

函館観光の坂道人気ナンバーワンは「八幡坂」

街路樹は電飾で着飾っている

正面の船は 青函連絡船として活躍した「摩周丸」

敵は風

雪道をよ~~く見ると 小さな虫がもがいている

スギの木の葉に隠れていたクモや虫が 強い風で吹き飛ばされたのでしょう 

 

 

 

  

風竹如流水 風吟一葉松など ・・・ 風は音楽に感じる

しかし 山へ行くと 風の怖さを感じることもある

写真は登山道に落ちていだ枯れた木片

夜来の強風でポキンしたのでしょう

これが頭に落ちてきたら・・・ゾッとする

風は人間の安全通行には無関心

若い木も容赦なく倒す

この木も今年倒木

風の姿は見えないが ビグマより怖しです

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

医院 ガイドさんの説明では 民族に伝わる漢方薬を使用しているという  

学校 ガイドさんの説明では パソコンも配置されているという 

 

カラス

カラス なぜ啼くの カラスは山に ・・・・・

童謡とは違い カラスは里が大好きのよう

もしかして 野菜の敵の害虫を食べているのかも 

テレビ番組 ドリフターズの全員集合で

「カラスなぜ鳴くの カラスの勝手でしょう」 というのが流行った時代もあった

カラスは いつの時代も悪役がピッタシカンカン

 

トルコ26パムッカレ石灰棚   

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

綿の塊のような石灰棚の大地は 綿の城とも呼ばれる

太陽が当たると より魅力を増して輝き

適当な言葉が見つからない美しい色彩となる
 

一部の池は 足湯を楽しむための立ち入りが許されている

条件は 傷めないための裸足歩行です

空中散歩 空から石灰棚と遺跡が楽しめる 

 魚の泳ぐ池からも湯気が上がる

石灰棚のある丘には 古代都市の遺跡ヒエラポリスがある

最盛期には10万人が住んでいた古代都市の 円形劇場や神殿などの遺跡がある 

観光地は どこへ行っても日本人がほとんど

バスのメーカーも三菱のマークが多い 

 


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