田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大千軒岳の花

2011年06月27日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

         

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                      

 

呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が ・・・

昨日の午後7時40分 裏山の夕陽は

三橋美智也の歌う「赤い夕陽の故郷」を思い出す西空だった

連夜の快晴は寒気を呼び寄せ

横津連峰の花は 降霜に降参していた

本州は猛暑だというのに 

北海道の朝晩はブルブル 

  

烏帽子岳

横津連峰 標高1078m烏帽子岳

花道を進むと そこは山頂だった

くたびれていた山頂標示板

このほど 新調

シンプルで写真写りもよさそう

ごみ捨て禁止の標示 う~ん・・・珍しい

横津岳もバッチリ写真に入ります

山頂は平坦で広いが お花畑になっている

今はチシマフウロが占領している

標高1108mの袴腰岳は目の前に見える

虫たちに喜びを与えるチシマフウロ

 「田舎の山道

山もみじ いろんな種類がある

真っ赤に紅葉するのもあれば 

紅葉せずに枯れるのもある

もみじも いろいろ

田舎の花畑

花畑も施肥管理が大事なよう

私のような手抜き管理は反省が必要のようです

さつまいも

家庭菜園栽培者 増加傾向

子供に自家栽培のやきいもプレゼント 喜ばれそう

 

    大千軒岳の花   

標高1071.6m 大千軒岳

津軽海峡を望む山は お花畑もある花の名山

標高差500m前後 キョリ片道2300mほど

初級者でも1時間30分ほどで登れる

登りは新道コース 下りは旧道コースで目にした花を紹介します 

  

 

鵜川五郎 作品紹介91 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 とり 1960年作品 

 

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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