フォト・・・丸岡会長・厚さ確認
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
前方・湖上からの日暮山
行雲流水 大沼湖上ウォーキング
北海道七飯町大沼国定公園・大沼で北斗市自然に親しむ会主催
2020年第16回大沼湖上ウォーキングが開催されます
日時 2月11日(火・祝日)午前9時~受付開始 事前申し込み不要 参加料・高校生以上500円
ウォーキングは大沼国際セミナーハウス前から東大沼キャンプ場までの片道4.5kmです
案内人は北斗市自然に親しむ会・丸岡進一会長(公認・北海道アウトドアガイド)さんです
詳しいことは下記をご覧下さい
2月3日・氷の厚さなど安全ウォーキングの点検下見が行われました
点検責任者は丸岡会長
雪が降り 風も強い天候の中行われました
御神渡り(おみわたり)
白鳥の群れを眺めながら前進(小さくてゴメン)
薄氷がバリバリバリッ でも大丈夫大丈夫
安全な厚さ 確認
下見点検結果・・・実施OK
晴天だと駒ヶ岳を左に眺めながら前進できます
写真は2月1日に撮りました
過去記事2019年
楽々散策75大沼湖上ウォーキング
楽々散策 大沼国定公園・大沼の湖上かんじき散策の紹介です
毎年この時節 北斗市自然に親しむ会(丸岡進一・会長)の湖上ウォーキングが行われます
昨日9日 安全確認のための下見散策が行われました
私も同行させていただいて撮って写真記録の紹介です
2月10日(日)開催に参加希望者は下記をご覧下さい
北海道七飯町大沼国定公園・大沼で北斗市自然に親しむ会主催 2019年第15回大沼湖上ウォーキングが開催されます
日時 2月10日(日)午前9時~受付開始 事前申し込み不要 参加料・高校生以上500円
ウォーキングは大沼国際セミナーハウス前から東大沼キャンプ場までの片道4.5kmです
案内人は北斗市自然に親しむ会・丸岡進一会長(公認・北海道アウトドアガイド)さんです
詳しい内容は 北斗市自然に親しむ会をご覧下さい
2月8日 下見の写真記録
AM9:50 大沼国際セミナーハウス前湖畔出発
AM10:00
この日の天気予報は最強寒波到来の予報でした
大荒れの湖畔を予想してましたが 弱風で悪天候とはならず ホッとしました
残念賞 秀峰・駒ヶ岳は雲隠れ
湖上に吹く風は 超寒風
歩いている時に寒さはさほど感じませんが 休憩で止まると厳寒が身に凍みます
要注意は防寒対策準備です
北海道で観測地点は173ヶ所あり そのうち171地点で氷点下10度以下だったそう
最低寒波到来の日でしたが 湖上は歩き始めて10分ほどから終点までジャフジャフがほとんどでした
素人判断で コチコチカチカチの湖上を予想して出かけましたが・・・ハズレ
かんじきやスノーシューの散策は ふくらはぎなど足の疲れが大きいです
普段使わない筋肉が悲鳴をあげることがありま
疲れたら立ち止まって「足休め」する この油断をしないことを私は守っています
湖上歩きは 寒い北海道のイメージを体験できます
この場所は北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約30分ほどです
東京駅を朝の新幹線を利用すると日帰り楽々ですよ
関東から体験利用に訪れることを主催者は思い描いていることでしょう
AM10:15 休憩
うっすらと駒ヶ岳が見えてます
ハッキリ見える晴天であれば 気分爽快の大自然を満喫できます
開催される10日の日曜日 期待しましょう
AM10:15 中間地点で氷の厚さ調査
氷は岩のように固く 手動の場合は手強いです
回しても 空回り 空回りばかりで疲れちゃいます
例年 35cm前後あります
今年は暖冬で心配されたようですが40cmほどありました
孤独歩きを楽しむのも 好し
継続15年目の散策 毎回大勢の参加者がいます
北海道新聞や函館新聞で行事案内してくれることも大きな力になっているという
新聞力の効果 あらためて感じさせられます
ジャフジャフの場所を抜けると寒波の低温で雪が付着し氷のだんごが出来ます
手で簡単に取れず 歩く疲れを大きくする悩みの友となります
見通しが良いと不安はなしです
しかし突然暴風雪がやって来ると方角がわからなくなってしまいます
横に逃げると岸に着くと思いがちですが 氷の張らない場所や薄氷の危険が待っています
初めて湖上歩きをする時は ガイドさんをお願いするのが良いでしょう
10日の実行日には 函館山楽クラブの有志などが安全応援同行歩きをします
当日 経験豊富な登山者仲間から湖上歩きのコツなどを教わるも好いですよ
遅れても 大事なことは マイペースを守るです
無理は禁物を守るよう 私も心掛けています
ゆっくり歩き 疲れ半減を実感してみましょう
元気力披露 かんじき走りです
私には 無理 無理 無理
筋力の強くない方は ご遠慮することをお勧めしたいなあ
正午から10分経過で東大沼キャンプ場到着
出発から2時間20分 約4.5キロメートルの距離でした
東大沼キャンプ場から出発方向眺望
健脚の方や歩くスキーの方は 短時間で縦断できるでしょう
私のアルミかんじきは 鉄の下駄を履いたような重さでした
足の運動にもなり 氷上歩き行事に感謝です
余力のある方は 湖畔の周遊道路を歩いて戻るのも好いですよ
写真は湖上では隠れていた吉野山・大沼富士です
周遊道路を歩くと 運の良い人はフクロウさん・キツネさん・わしだよのワシさんなどに会えるかも・・・
名物のわかさぎ穴釣り 今年のファン主戦場は「じゅんさい沼」のようです
ふるさと
「鵜川五郎・画伯 作品紹介2」
1973年 雲と画家