更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 田舎都会からの便り2025年1月30日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
下記をポチするとブログ最新画面に繋がります
田舎都会からの便り
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
僕の名前を知ってるかい
ゴッコと言うんたよ ゴッコ=ホテイウオ
先日タンカー座礁事故のあった恵山岬で冬の名物「ごっこ漁」が始まったという
事故の影響もなく再開・・・漁師さんは安堵されてることでしょう
吸盤の大きいのが オス
吸盤の小さいのが メス
1月29日 ブログアップ記事
「砂原岳・剣ヶ峰・羊蹄山」本別漁港灯台からの帰路
「濁川温泉・街歩き」①2025
「駒ヶ岳・冬の山歩」②2025年1月27日
「夜明けの大野平野」2025年1月28日
「きじひき高原パノラマ展望台・かんじき散歩」2025年1月28日
以下 過去記事2016年
正夢まで54日新函館北斗駅
2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る
終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」
思い出の光景 2013年10月19日新駅工事
炭
炭づくりの窯を見学した写真記録を連載しましたので 炭の話を少し掲載します
昭和時代 わが家には丸い火鉢が二つあり 炭は重宝な優れものでした
石油ストーブが普及してなかった頃 ストーブのある居間以外の部屋の暖房は火鉢が主役でした
当時の住宅は基礎がつか石 風は床下を自由自在に通り抜けていました
そのため炭が出す一酸化炭素のガスも薄まり 中毒の心配はなしでした
今時代の機密性の優れた住宅に 炭は馴染まないですね
数年前 炭火焼きがブームを呼び需要が高まったこともありましたが 消費の伸びは期待できないように映ります
炭窯を見学して思うことは 安い外国炭に押され 日本の山里から炭窯が消えるのではという心配です
日本の伝統技能が 失せることがないことを祈りたい
炭づくり用・鉄製の炭窯知ってますか
写真は 数年前・厚沢部町で見学した鉄製の炭窯です
特注の製作費はの〇百万円
山形県金山町の知人宅に宿泊したのは平成16年の夏
当時築207年 3階建て 材料は天然杉
屋内の柱は黒光し 貫禄十分 床下には炭を敷き詰めていました
炭は多孔質という性質を持ち 床下の湿度を調整するなどの利点を教えていただきました
しかし建築費が嵩むことで 普及はイマイチですね
以前宮崎県綾町を訪れた時のお土産品にも