田舎都会からの便り

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ムコ多糖症

2007年09月19日 05時08分03秒 | その他
今朝は  。                  ブログランキング 

朝5時、外は少し明るくなります。

いつでも降らすぞ、という雰囲気の黒い雲が覆っている。

 

       昨年 飛騨高山で目にしたスクナカボチャ

         細長い形にビックリ 美味しい味に驚き 

             種を蒔いてみた

               飛騨高山特産 1個 400円

        

          まもなく収穫までに成長した

         あとは どんな味か 確かめるだけ

             収穫したカボチャ

      少し寝かせてから食べると 甘みが増すって

             ほんとうだろうか

             わが家の畑で育つスクナカボチャ

        

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          ムコ多糖症           

ムコ多糖症」、私は初めて耳にする病名です。

難しいことは判らないが、

小さな子供が罹る進行性の「小児難病だという。

 

これに罹ると、患者は徐々に衰弱し

10~15歳までの寿命とも言われる難病。

遺伝的要因によるものなので、

根治治療は確立されていないという。

 

現在最も有効・期待される治療薬は、

欧米では認可され使用されているが、

日本では製薬会社が、

この1月に厚生労働省に申請をしたばかりだという。

通常、日本では申請から承認まで4年くらいかかるという。

 

9月2日、舛添厚生労働大臣に徳光アナがインタビューする

場面がテレビで放送され、ムコ多糖症薬の早期認可を要望した。

大臣は検討を約束、この10月にも認可が実現されるという。

この朗報に、治療薬使用を待ち望んでいる患者や親の喜ぶ顔、

全国の共感を呼んだと思う。

      ムコ多糖症支援ネットワーク

大臣が号令をかければ、役所の対応も素早くなるんですね。

こういう薬品の認可を待っているケースがたくさんあるという。

素早い審査と対応をしてほしい。 

だが、安倍内閣が変わることで、大臣の約束反故が心配。     

            田舎の風情   

       

       

        雲南省  歩く  シリーズ No143       

     景洪郊外 モン侖の雲南省亜熱帯植物園

    広大な敷地の自然公園には 2700種の植物      

         

          

             秋色便り

        

         田舎の花模様

        ゴーヤ       

       

            

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