
友からうれし~~いメール。
先日アップしたきじひき高原のウメバチソウを見て、
父の和歌を思い出したという内容。
村山地区の山で働きながら詠んだ和歌の集大成、
歌集「桑苺」にウメバチソウが出てくるという。
「梅鉢草早々実結ぶ山の牧 北の湖より来る風ありて」。
昭和30年中頃の作品。
ウメバチソウの咲いているきじひき高原から、
大沼を見ての情景を歌ったもので、
作者のお気に入りの1首だという。
私がきじひき高原の群生地のことを耳にしたのは数年前。
この和歌、昔から咲いていたことを教えてくれる。
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湯ノ岱温泉
檜山管内・上ノ国町にある温泉
温泉の効能を 地元のおとしよりが
「北海道で三本の指に入る」と誇らしげに教えてくれた
いつも感心するのは 働いている人の親切
田舎の人に合う情の深い応対は 日本一かも
3つの湯船には 少し茶色のにごり湯
一番奥にある 源泉35度の湯 超長湯が可能
真ん中の源泉38度の湯
二酸化炭素が多く含み 肌に水玉が付着
ラムネの湯に入っている気分を楽しめます
42度の少し熱め 源泉を沸かしているのでしょう
ケチらない湯量が 人気なのでしょう
湯滝 効き目がありそうな湯花で覆われています
鍾乳洞に入った気分になります
無料休憩室に小窓があり ここから食事が注文できる
田舎の風情
森の中の様子 秋の深まりを感じる
雲南省を 歩く シリーズ No144
石林のホテルに置かれていた 乾電池回収箱
秋色便り
匠の森
田舎の花模様
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