田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

二股岳②

2012年10月17日 04時00分00秒 | トルコの話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

北海道七飯町 大沼国定公園 大沼

紅葉は まだハシリ

今時節 湖面に映る色彩が人気

小島と小島をつなぐ橋が 紅葉をひきたてる

水鳥もかわるがわる観賞に訪れる

 

北海道七飯町・大沼国定公園 

湖畔にある大沼国際セミナーハウスの駐車場の周りが 

日増しに色彩を濃くしている

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

紅葉大沼国際セミナーハウス駐車場 

 

 

秋の色彩 あちこちに落ちている

温かい日中 散策に出かけ楽しんでみてはどうでしょう

 

スモールロール

スモールロール ポン ポン ポン

芸術作品のような造形です 

 

トラクターに引っ張られると 活躍できる

便利な付属機械は 80万円也

専業農家は 多額な資本金が必要だなあ

 

コンバインが稲刈りで捨てた刻み込んだ稲わら

これをうま~~くすくい上げる  

すくいあげた稲わらは ロールにしてポン

この作業をホークを使って集め 梱包するとなると・・・

高価な機械を求めることは 

人手不足と作業効率を考えると理解できます 

ビニールハウスに敷かれ そして土となり 

野菜栽培に貢献します

稲わらは 循環農業の元祖です 

 

 

喫茶・伽藍堂

季節限定「ゆず茶」 550円也

残暑に似合う味

喫茶店 昔は若者が利用するイメージが強かった

今は逆 高齢者で賑わう

お友だちや仲間の集う場として重宝のよう

函館市本町 喫茶「伽藍堂」

 

 二股岳②

北海道北斗市 二股岳(ふたまただけ)

標高825.6m 北斗市最高峰の山です

10月13日(土)の記録です

秋の気温は登山にピッタリ

汗もあまりかかず 疲れも少ない 

 

先を歩く大先輩は登山のプロ

80を超えてるのに難なく潜る すごいなあ

私は膝をつき やっとのことで通過 

大先輩にとって この山は軽登山コース

なのに 荷物をいっぱい背負う

雨具など万が一を想定したものが詰め込まれている

油断大敵 無言のリュックが語ります 私は反省 

 

 

主催は北斗市自然に親しむ会(丸岡進一会長)

今年は13回目 毎年楽しみにされている参加者が多い

この日も胆振管内など 遠くからの参加者もいました 

 木漏れ日にかざした紅葉も鮮やかです

登山道の維持管理が良く 気持ちよく登れます 

見えた反射板の所が山頂です

北斗市自然に親しむ会のサポートは万全です

毎年参加している方 体調異変で遅れ気味ですが

会員の山岳指導者がしっかりサポートです

ゆっくり ゆっくり登っても 山頂へは必ず到着させてくれます

大野平野 函館湾が見渡せる眺望です

原発やマグロで有名な下北半島大間町も見えます

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

食用 無理 

子どもの頃 足で踏むと煙のようなものが出るので 遊び相手でした

通称 馬糞キノコと呼んでました

  

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介624

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 草の城 1983年作品

 

 

行雲流水        零余子 

長い間生きてきたのに 「零余子」 難しい 習わなかった 読めない

長いもの「むかご」です

田舎でも 見ることは少なくなった

田舎で暮らしている方でも 知らない人も多い 

 

昭和時代は 塩茹でしたり 蒸かしたりして食べた

味は覚えていないが 「美味しくない」という記憶はない

近くの長いも畑では むかごが鈴なりでした

でも 見向きもされないことでしょう

田舎の食文化は すっかり変わったなあ 

  

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