更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 田舎都会からの便り2024年12月26日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
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田舎都会からの便り
冬本番・・・風邪をひかずにお過ごしください
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
サンタが温暖化プレゼント
25日 クリスマスの函館大門夜の繁華街を散歩
冷え込む夜なのに暖かく 防寒着不要でした
吹雪のクリスマスがなつかしく感じました
26日午前3時雨音が響く
12月25日 ブログアップ記事
「JAZZ」喫茶店
「後生掛温泉自然研究路」①山歩旅
巨大クリスマスツリー⑨2024
「八甲田山・大岳」③山歩旅
クリスマス散歩
以下 過去記事2015年12月26日
高齢者詐欺
童謡 「桃太郎」 替え歌
「おじいさん おじいさん 年よりだます わるいやつ やつけてやってくださいな」・・・・以下6番まで続く
童謡 「うさぎとかめ」 替え歌
「もしもしばあちゃん おばあちゃん お前の家で お前ほど だまされやすい 人はない どうしてそんなにだまされる」・・・・以下4番まで続く
北海道赤平市に住む82歳の男性が 高齢者の詐欺被害防止の替え歌を作詞してCD化し 地元に寄贈したという
自らにも不審な電話がかかってきたことが 詐欺防止ソングを作るきっかけだったという
私も被害防止の一助になってほしいと願う一人です
被害が次から次と発生することに
簡単に渡す心理もそうですが 余裕金のある高齢者の多いことにも
年金生活している私には 信じがたい事件続出です
新函館北斗駅・北海道新幹線85
2016年3月 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は北斗市・「新凾館北斗駅」開業まで最大・あと430日
2012年の記録 渡島大野駅とSL
函館本線・渡島大野駅は 北海道新幹線乗り入れ準備に入った
2月8日に駅舎が完全解体され
新しい時代に向かうスタートを切った
明治35年函館駅と本郷停車場(昭和17年・渡島大野駅に改名)間が 鉄道で結ばれた歴史を背負う
開通当時は 「火の粉が飛んで危ない」「機関車の音がうるさい」「悪い病気を運んでくる」などなど 歓迎されない雰囲気もあったという
今時代は SLが走るというだけで見物する人が大勢集まる
日本経済を支えた怪物に愛着を持つひとが多いのでしょう
この駅にも大きな貨物保管倉庫などがあり 運搬基地として活躍した栄華の過去を持つ
モクモクと吹き上げる煙は 力強さを印象づけ
シュッ シュッ ポッポと ゆっくり あわてず出発する動きは
怪力怪物君に映った
北海道新幹線の札幌へは
このまま真っ直ぐ進み トンネルを突き進む
昔は 煙の辺りに鉄道官舎が建ち並んでいた
次は仁山信号駅
蒸気機関車が降参の
きつい坂道線路が待ち受けていた
後ろの機関車は 力不足を応援する
昔は手前の線路にバックし 勾配をなくするスイッチバック方式で勢いをつけ前進した
今時代は笑い話だが 蒸気機関車は急勾配に弱かった
函館出発の汽車が 駅手前のコ線橋を潜った
この辺りの右側に 新駅が設置される
石炭全盛時代 財政再建中の夕張市もわが世の春だったと思う
紺色の制服作業着鉄道員が あこがれの職種でもあった
駅を出発して最初の踏み切り
踏み切りの名称は
近くの民家の苗字がつけられていた
今は一日100人程度の乗降客という無人駅だが
昭和25年頃は一日2000人の乗降客で賑わい
駅員も34人の繁盛駅だった
写真は10年前に撮ったもの
今年で開通110年の歴史を刻む
映画のセットに活用された渡島大野駅舎は 2月8日に解体され消えた
ふるさとの なまりなつかし停車場の・・・
思い出のある人も多いことでしょう
車中泊
寿命伸びる
僅かな投資で寿命が延びとか・・・好い話だねえ
旅をすると延命し過ぎて困ります
箱根散策