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私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
田舎都会からの便り2025年2月27日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
小さな知恵で日暮を重ねる
26日 ブログアップ記事
「桜並木・大野川沿い2020」ふるさとの思い出桜
「旧岩戸トンネル付近の氷壁・氷筍・氷柱」北国の厳寒小箱23
「匠の森・花情報」⑨思い出写真
「きじひき高原・山歩」②2025年2月23日
「夜明け・住吉漁港」
「樹雪山歩」①函館七飯スノーパーク
以下 過去記事2016年
正夢まで25日新函館北斗駅
2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る
終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」
思い出の光景 新駅近くの今は無き三橋(みつはし)踏切
アリや昆虫の幼虫が好物
額から後頭部まで赤いのは オスだそう
生きる術・太陽光
冬の今時節 森の中はかた雪状態
長靴で自由に歩き回ることができます
この場所は 雪が解けると湿地帯となり 入り込むのは大変です
森の中に入り込むと 木々の闘いが目に入ります
細い広葉樹が 天高く伸びています
冬場は落葉しますが 春になると芽吹き 木の葉が太陽光を遮ります
広葉樹は太陽を浴びないと淘汰されてしまいます
子孫繁栄のための実を大量に落下させても ほとんどが野ねずみや蛾の幼虫などに食べられてしまうそう
食害から逃れても 親木の葉が太陽光を遮るため 10年前後で消えてゆくという
生きることは 樹木にとっても大変なことなんですね
この木は 細いまま 上へ上えと伸びている
太らず上へ上へ伸びることをがんばったのでしょう
平穏に見える森の中には 見えない闘いがたくさんありそう