羊蹄山 4

       　  

                                                             　時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                              

北斗市村山　きじひき高原から眺望

高地にも初夏がやってきた

大野平野の水田も緑濃くなった

秀峰・駒ケ岳　

大沼・小沼は雲海

高原の澄んだ空気は　清清しい

「ふるさと」

田舎の暮らしは　

贅沢さえしなければ何とかやっていける

自家栽培の野菜も　

自給自足的生活の支えのひとつです

簡単栽培のゴーヤ　

食べきれないほど大きな実をつける

アスパラ　折っても折っても　

次から次と出てくるので食べきれない

もったいないが

ムダにする野菜オンパレードです

 

「エゾイソツツジ」

ニセコ　五色温泉郷・お花畑で満開

イワオヌプリの麓にあり　

散策路も整備されている

７月中旬まで楽しめそう 

   

 「函館ハリストス正教会」

函館市元町にある観光名所の教会は

バラの花が満開

　羊蹄山　4

標高１８９８ｍ　羊蹄山　蝦夷富士とも呼ばれている

7月1日　喜茂別コースを登ったので　９回シリーズで紹介しま

歩き始めて　はや３時間

雲上の空気は栄養がありそうに感じる 

ＡＭ　８：０３　　

花道は　疲れを和らげてくれる

このコースは森林の中が多く　

枯れ葉のジュータン道です

このため道が柔らかく　

膝などへの疲労負担が少なく感じます

ＡＭ　８：０４　　

 

尻別岳の高さを超えた

ＡＭ　８：０５　　 

まだ樹木が生い茂っている

風雪に耐える力の強さと生命力に　感服 

ＡＭ　８：０６　　

羊蹄山には　真狩　比羅夫　京極　喜茂別　

４つの登山コースがあり

どのコースも登りは４時間から５時間はかかるという

登山口の届出書に４コースを一日で制覇した人の記帳がされていた

健脚というのか　豪脚というのか

上には上がいることに驚きました

ＡＭ　８：０７　　 

 

高度も上がり　低木地帯突入　

ＡＭ　８：２４　　 

この日は無風　

風の強いのも困るが　

暑いときは扇風機のような風もほしくなる

残雪が目に入ると　涼しさを感じます 

ＡＭ　８：２６　　

雪道は手ごわい　慎重慎重　また慎重

初級者は　油断大敵を忘れてはならないなあ

ＡＭ　８：４３　　 

かすかに京極の市街地が見える

ＡＭ　８：４７　　 

  

「鵜川五郎　作品紹介187」 

北海道を代表する画家　鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

１９１９年（大正８年）～２００８年（平成２０年）

岩手県で生まれ　１９５１年大野町（現・北斗市）に移住し終焉

  経歴の紹介　紹介作品は奥様の写されたものです

　うすれ日 

 

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