田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/17 オサルの湯

2009年06月17日 05時05分34秒 | 温泉の話

今朝は トマト君が熟すと医者の顔が真っ青になると言われる

ニンジン君がトマト君を猛追中 

健康効能野菜としてジワジワ人気上昇中

この春ニンジン 生育順調

  

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   田舎の色彩 田舎都会通信  

 

       いにしえ街道とぼ徒歩

     「かもめ鳴く音に ふと耳をかたむければ 

                   そこは江差のいにしえ街道」

           江差追分の街 北海道江差町

      北前船によるニシン漁と檜材交易で栄えた面影を

               後世に伝える街道

 住民が花で街道を飾り 休憩椅子を用意して観光客を迎えている                         

    

   

 

            函館とぼ徒歩

             ゴライアスクレーン

     函館港のシンボル 函館どつくの大型クレーン2基

  潮風に耐えてきたが限界 老朽化を理由にまもなく姿を消す

        高さ 70m   幅 110m  重さ 2000t

         造船好況で大型船受注時代の落とし子

    門型のクレーンは 市内のどこからでも見え 絵になる

     幼稚園 小学生などの写生題材としても親しまれた

      アマチュアもプロも 写真撮影でお世話になった

     無料モデルに 多くの人が感謝していることでしょう

  

       函館どつくは小型船舶造船にシフトを変えた

        今活躍しているのは写真のようなクレーン

    主役の座を降りたら 撤去という無常な運命が待っていた

  

 

            田舎の便り

            田舎はのんびり散策できる

       歩くと いろんな花が 目に飛び込んでくる

            歩くことは 何よりのクスリ 

   

   

           

             オサルの湯

     北海道壮瞥町蟠渓(ばんけい) 「オサルの湯」は

 国道453沿いに平行して流れる長流川(おさるがわ)の中にある

       普段は水量が少なく ゆったり流れている

     大雨が降れば 一気に激流となる気性の激しい川

   

           岩の底が泉源の湯は 熱めの湯

        無料で新緑を満喫できる 贅沢の湯

  

               これがオサルの湯

    高温のため 川水が少ない時は バケツで水を入れる

       脱衣所がないので 浸かるには勇気がいる

              ここは夏場が賑わう

 本州からやってくるバイク族にとっては 大喜びの癒しの場となる

  

      オサルの湯は 蟠渓温泉健康センター裏手にあります 

  

             川の中で糸を垂らす釣り人

       オサルの湯に浸かりながら釣り糸を垂らす 

             という楽しみも味わえる

                                 

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