更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 思い出写真 「オニヤンマ・雲井沼湿原」
2024年6月7日 横津岳直下にある雲井沼湿原に行きました
雪も解け 初夏の雰囲気が漂っていました
夏になるとオニヤンマがたくさん飛び交う湿原なので 今年も数回訪れようと思っています
過去記事 オニヤンマ・雲井沼湿原2021
北海道・道南 標高約1000m地帯にある雲井沼湿原
オニヤンマが遊び回る湿原です
2021年8月29日 会いに「いざ行かん」
この日は風があり オニヤンマを上手く撮れませんでした
でもたくさん飛び交っていました
年々少なくなり 里では簡単に出会えなくなりました
湿原の沼に生息保護を頼らなければならない時代になったことを感じます
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事 オニヤンマ・雲井沼
昭和時代 わが家の前は生活用水の小川があり オニヤンマの遊び場でした
素早い動きなので 捕るのは無理だった記憶が残っています
沼を住処とするオニヤンマは天真爛漫? 人間を怖がらないように映ります
下記に載せたニセコの神仙沼のオニヤンマも愛嬌が好いです
ということで最近今時期 横津連峰・雲井沼に写真を撮りに行ってます
今年もたくさん飛び交い 子孫繁栄をガンバッテました
写真のトンボ わが家の地域ではオニヤンマと呼んでますが 正式な呼び名 私には不明です
昭和時代は里でも遊び回っていました
しかし 農薬や除草剤撒布を嫌って移住したらしく 見かけることは至難になりました
オニヤンマは成虫になるまで5年の月日を要し 生きるにはきれいな水場が最適だそう
最近の里は土壌環境改善が進化し オニヤンマが笑顔になる状況になりつつあることを感じます
早く 早く 移住先から戻って来てほしいなあ
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事2018年 神仙沼(共和町)のオニヤンマ
私はトンボを撮りに年数回足を運んでいます
湿原を訪れる人が多く人慣れしたのでしょうか 逃げないのでパチリがし易いんです
有名な「尾瀬」とは違った鮮やかな輝きが伝わってきます