おもちゃCafeフラフープ・小さなミュージアム
東京から函館移住
サラリーマン退職者が開店したカフェ
キャッチフレーズは
昭和の香り漂うなつかしいおもちゃカフェ
港の見える小さなミュージアム
函館山をバックにする茶色の建物のカフェは
写真の立ち位置右が旧函館公会堂というわかりやすい場所
ここは元町9-11 港の丘通り入口
コーヒーを楽しみながらの景色は 格別
2階が喫茶店
3階がおもちゃを展示した小さなミュージアム
函館湾や横津連峰を一望できる
昭和初期のクレーンゲーム器
お手をふれずにご覧下さいの貼紙
今のゲームセンターに置かれているものと比べると骨董品
東京で40年勤めた郵便局株式会社を早期退職し 移住開店
横浜もいいな 鎌倉いいな 〇〇もいいな
見学は 喫茶店利用者は無料サービス
展示室には 昭和30年代につくられたブリキのオモチャなどが並ぶ
展示品は 趣味でコツコツ集めたおもちゃの一部
他人にも見てもらいたいという夢を叶える移住です
昭和30年代は日本も個人所得が少ないため
つくられたおもちゃのほとんどは輸出されたという
このため 骨董市・インターネット・愛好家同士の交換など
集める苦労は大変だったよう
テレビのなんでも鑑定団に出すと 「オドロキの鑑定結果はコマーシャルのあと」・・・
コーヒー一杯で見学は よろこびの観賞です
経営者のご夫婦は温厚
人柄とおもちゃにふれあうひと時を カフエで楽しみましょう
TEL 0138-87-0488 AM10:00~PM5:00
1月7日から営業 不定休
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
勇気のいる北国・函館決断は ご夫婦の自己判断