クラシックカーミュージアム函館
青函連絡船桟橋跡地にある函館シーポートプラザは
摩周丸のメモリアルシップ
ここにクラシックカーミュージアム函館があり
活躍した名車が展示されていた
しかし 2008年に閉館
さらに昨年末 中国企業に売却された
函館の宝 またひとつ失った
写真は閉館となる前に撮ったものです
1750年型2人乗り・馬車を始めとする1900年代の車が
常時60台ほどが展示され 来場者を楽しませてくれた
中国の企業に販売されたのは201台
車の代金が約2億円
中国までの船賃も約2億円だそう
高いか安いか 私にはわからないが
もったいないことをしたなあ
閉館してからの保管倉庫代が月100万円だというから
民間での所有は大変なこともわかるなあ
それにしても・・・・・
リンカーン フォード シボレー ・・・・・
私の若い頃は
田舎の砂利道を走行する外車はあこがれだった
外車がくれば
もしかしてエルビスプレスリーが乗っているのでは ・・・
と想定外の想像をした
傷みの少ないクラシックカーの原車を買い集めることは至難だが
販売は簡単
昨年 栃木県那須にある外車のミュージアムを訪ねたが
台数や車種は 函館には遠く及ばない感じを受けた
趣味の範囲の財産保全をすることは 容易ではなさそう
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