田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

函館・興禅寺&函館・高龍寺

2022年06月18日 04時03分15秒 | その他

聞くも聞かぬも自由・老若男女が楽しむ「ひのきや屋ライブ」 

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

過去記事2008 光明寺新聞

歴史を刻み続ける・寺院・神社の森 「2006・9・21」

  光明寺新聞・「秋彼岸号」、富田豊美住職の巻頭言の一節。「旅をしていると、車窓から、村落のあるところ必ず鎮守の森と鳥居の風景が見えます。そこに、樹木に囲まれた寺々の屋根がところどころに見えます。これが日本という国の原風景と言いたいのです」。こう記している。私も今回、石川県の総持寺疎院と尾山神社・菅原神社、福井県の永平寺、山梨県の身延山久遠寺、長野県の戸隠神社を訪ねた。いずれの所も、生い茂った大木が、その社の歴史と歩みを証明していた。つい先日は、北海道空知管内幌加内町の神社を訪ねた。本州の神社と比べ大木とは言えないが、やはり浅い歴史を証明する木が生い茂っていた。住職の言う通り、寺や神社の森は村落の歴史を刻み込んでいるなあ。 

 

 行雲流水  函館興禅寺函館高龍寺

私のブログで利用している「行雲流水」は 禅語から拝借しました

「自由に生きていこう」という意味が含まれているらしい

最近「おもてなし」や「イベント」などに理解を示す寺院のニュースが多い

住職さんの「お寺も行雲流水」・・・私は感じます

函館市亀尾町 興禅寺  

Facebookで「吊るし雛飾り」を知り 見学させていただきました

Facebook・hakodate_kameo_kouzenji

の数 おもてなし・・・私も

太田住職さんの奥様の作品が山ほど広い部屋などに所狭しと飾られています

お許しを得れば 来春に個々の作品を紹介出来ればと思っています

以下は先日紹介したばかりですが 興味のある方は写真記録をご覧下さい

吊るし飾り興禅寺

函館市船見町 高龍寺

訪問拝見する高龍寺のFacebook

僧侶さんが発信する写真などは素晴らしく 感心しながら見させてもらってます

このFacebookで「ひのきや屋のライブ」が境内で開催を知りました

コロナウイルスのこともある中 OKの決断をされた住職さんにです

興味のある方は写真記録をご覧下さい

高龍寺ひのき屋ライブ

また先日・ブロ友Uさんのお陰で高龍寺本堂での講演会を聞くことができました

この廊下を進めば そこは講演会場の本堂

講師は西部地区に住む村岡ギャラリーの店主・・・よもやま話をたくさん聞くことができました

過去記事2007年 鐘の音・受難の時代

永井住職さんのお話は 宝物なども聞いてますが・・・難しく話さず わかりやすい

説明力すごいなあ・・・感心至極でした 

寺院は外から眺めるものと思ってましたが これからはいろんなお寺の住職さんの発信にも耳を傾けたいなあ

 

毎日更新虹の仲間の森日誌 2022年6月号

「ビニールハウスの家庭菜園」

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

標高750m毛無山 北海道北斗市中山 

国道227沿い登山口入口・・・北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約20分

サンカヨウ咲く登山道毛無山2022春総集編


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