更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
夕日・穴澗海岸2020
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田舎都会からの便り
行雲流水 「栄華・閉店」ティーショップ夕日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北海道函館市 函館山西側にあるティーショップ夕日
店主夫妻の都合により2024年11月25日に閉店
2014年以前の経営者も自己都合で閉店しています(私が初めて入店したのが2008年です)
「函館ぶら探訪・中尾仁彦さん」の街歩きでは 函館の歴史には「栄華盛衰」の物語が山ほどあることを教えてくれます
ティーショップ夕日のお店 私には「衰を知らずの栄華閉店」に映ります
ご夫婦の「経営人情努力」に感服の一語です
閉店日と前日の両日 お店に行ったら「栄華」の光景でした
以下は閉店前日 24日の写真記録です
午前10時44分
満席店内は空席待ちの人で大混雑していました
午後3時21分 満席入場終了
この日没は午後4時10分
午後3時58分
午後4時00分 店内から駒ヶ岳も眺望できます
午後4時07分
日没は午後4時10分
過去記事2019年 ティーショップ夕日
北海道函館市 函館山の西麓に私が一年に一回は利用する喫茶店が二ヶ所あります
一つはモーリア・カフェテリア もう一つが ティーショップ夕日です
ティーショップ夕日が12月11日から冬季休業に入ります
来春3月上旬に営業再開です
というわけで 2019年の営業は今日が最終日です
昨日9日も見えたきじひき高原
双眼鏡があれば わが家も見えるかも知れないテラスです
このお店は 大野平野の農家が栽培するお米「ふっくりんこ」使ってくれています
うれしいね 少しでも地元のために協力する姿勢が伝わってきます
このお店のメニューにコーヒーはありません
日本茶専門なんですよ
お店のことについては 下記・過去記事をご覧ください
写真は12月9日朝 きじひき高原で撮りました
ティーショップ夕日とモーリス・カフェテリアは函館山の右辺りに位置します
写真は9日 お店からの帰路に大野平野から撮りました
お店の位置は右側になります
昨日の夕日は当別丸山辺りが輝きましたが 私は用事で沈む前退散だったので・・・残念賞でした
過去記事 モーリエ・カフェテリア
北海道函館市 函館山西側の山裾・船見町 夕日の見える「モーリエ・カフェテリア」
外人墓地のある観光スポットに位置します
お店のことは函館市公式観光情報をご覧下さい
過去記事 ティーショップ夕日2019
日没が閉店合図
この日は午後5時35分でした
12月の10日頃に冬期休業にとなり 3月の今頃に営業再開します
今年は昨日3月8日が初営業日でした
私がお店を最初に利用したのは2008年でした
店主が替わったりの紆余曲折を経て お店の歴史は重ねられています
今年の初営業日は天気に恵まれました
夕日が沈む頃になると晴天となり 太陽さんが営業初日を祝福して「くれ照る」ように映りました
この日 太陽は北斗市・当別丸山の山頂から沈みました
店主さんのお話によると これから太陽は左の方に移動するそう
そうなれば 「津軽海峡夕日景色」になります
何回か足を運ぶと 自分のお気に入りの夕日に出会えるでしょう
「地平線に雲ひとつなし」の日が狙い目ですよ
お店の建造物のことなどは 下記過去記事をご覧下さいね
日が沈むと 店内は無人
太陽時計の伝達力は すごい
お店からはきじひき高原や駒ヶ岳も見えます
その手前に見える大野平野は稲の栽培適地として開発された「ふっくりんこ」の特産地です
うれしいね その「ふっくりんこ」もメニューにあり・・・・・
「ふっくりんこ」は北斗市にある道立・道南農業試験場で開発されました
ガンバレ「ふっくりんこ」初期普及活動2005年
店主ご夫婦は移住者です
函館西部地区は観光客で賑わう地域ですが ここ函館山西麓の冬は観光客閑散地帯となります
冬季休業を余儀なくされる・・・
それだけに 集客力確保は難儀なことだと思います
移住されて経営定着させたご夫婦の努力に 私は客を応対する姿勢にも感心しています
過去記事2018年 夕日・ティーショップ
函館山の西麓から眺める夕日 私は大好きです
津軽海峡の冬景色を通して見る太陽は格別です
でも今年はアンばかりです
今日は最高だろうと出かけても 地平線の分厚い雲が迎えてくれる日ばかりでした
つい先日出かけた時も 写真のように地平線に幕を張る雲が 太陽を遮ってしまいました
「雲には勝てぬ」 今年は散々な夕日見物になりました
海の見えないわが家から車で40分なので 結果は「仕方がない」です
夕日の眺めるスポットには 二つの喫茶店があります
その一つが 時々紹介するティーショップ「夕日」です
雪に包まれた9日の光景
この店の趣のあるカウンターから眺める夕日は 思い出に残る光景です
私が初めて入店し ブログに乗せたのが2008年です
その後 経営者が変わったりして現在の店に落ち着きました
ティーショップと言っても 日本茶専門で珈琲はメニューにありません
田舎の昭和時代は 「お茶を飲んで行きなさいよ」が挨拶言葉でした
縁側に腰を下ろし 世間話をするのが楽しみの一つだったように覚えています
ここに来ると ふるさとのなつかしい思い出が蘇るような雰囲気にさせてくれます
お店の建物は 明治18年に建てられた洋風で「旧函館検疫所」
店内には古の音楽機器がさりげなく置かれています
まもなく来春3月までの冬休業になります
ティーショップ夕日 class="_5pbx userContent _3576" data-ad-preview="message" data-ft="'{"tn":"K"}' id="js_s">
2018/12/12〜3/7まで冬季休業
過去記事 ティーショップ「夕日」