田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/17 トルコ⑳・エフェス~パムッカレ   

2010年06月17日 04時00分00秒 | トルコの話

今朝は  田舎の色彩 田舎都会通信   

 鉄道過疎地

夜明け前の踏切 

赤色が点滅しカンカンカンと作動するのは

1時間に指折り数えるほど 

開かずの踏切の遮断機とは大違いのヒマ 

     

線路は続くよどこまでも

このまま走ると衝突する

大都会の電車は 数分間隔ですれ違うが

北海道は大動脈の函館本線でさえ単線

  

駅構内へ向かう線路は 辛うじて複線?

というより通過待ち合わせ利用線

真中に見えるコ線橋の左に

北海道新幹線・新函館駅(仮称)が新設される 

  

万が一列車が暴走した場合の停止設備

カーブ 曲がってこれるだろうか 

  

この程度の設備で

列車を止めることができるのだろうか

素人は いらぬ心配をするもんですね

  

                               「ニセコ 」 

            観光客に愛想のいいキツネさん 

      道路でお行儀よく出迎える目的は・・・・・頭がいいなあ

          糞が媒介するエキノコックス症が怖い

          

    旅の光景 巣鴨地蔵通商店街

                    東京・巣鴨地蔵商店街

                 人情商店街は 通称・おばちゃんの原宿

         木製の看板が さりげなく温かみを感じさせる     

        

      

      

      

           田舎の山便り

           広葉樹が日増しに緑を濃くする

   

             みんな緑色になったのに まだ茶色

                広葉樹の葉も いろいろ

   

     雲南省 孟海・市場のある街                         

   雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)

                  人口約30万人 

    タイ族・・ハニ族・ワ族・プーラン族などの民族が暮らしている

             幹線道路は舗装されているが

             支線道路は未舗装がほとんど

           靴磨きの繁盛は 道の未整備のお陰  

    

             日本では女性のお客は珍しい

    

    

     トルコ⑳・エフェス~パムッカレ   

    トルコ共和国は 面積が日本の約2倍 人口約7200万人

                 首都はアンカラ市ですが 

アジアとヨーロッパにまたがるイスタンブールが日本人には有名です

           農業国は大型トラクターの行き来が多い

             家族が乗車 日本だったら反則金

     

         ガソリンスタンドがトイレタイム場所というのが多く

         それも間隔が長く トイレの近い人は大変です              

        トルコは日本人観光客が最近増えているそうだが

               迎える環境は整わず課題

    

       スタンド併設の飲み物コーナーは 生ジュースが主体

              ここも従業員は男性ばかり          

    

           生活に欠かせない甘い飲み物「チャイ」

     お茶・コーヒーのたぐいのもので 一日10杯は飲むという

    

             便器の位置が高く 日本人の背丈に不向き

                 背の低い人は悩む

    

                   陽気なトルコ人 車からも伝わってくる

                                     


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