更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 田舎都会からの便り2025年1月7日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
下記をポチするとブログ最新画面に繋がります
田舎都会からの便り
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
ローカル線・・・存続は五里霧中
私の足・軽四輪自動車に負けそうな「ゆっくり・のんびり走行」は 田舎に似合います
存続期待は大きいが 乗車する利用者は減少一途
撮り鉄ファンで人気の場所ですが 氷点下の日は寒々光景になる時もあります
朝焼けの空模様の時は 黄色の表示板「大沼」が 小さくてもキラリと輝きます
この路線は 以前 日本経済発展をけん引貢献した「蒸気機関車」が走行していました
北海道新幹線札幌延伸開通後の「気動車」走行は 五里霧中に映ります
過去記事 1月5日 ブログアップ記事
「結氷湖畔散歩」大沼
「紅葉・地獄沼付近」山歩旅
「内浦湾沿岸」北国の厳寒小箱⑤
「氷上散策2025」じゅんさい沼
過去記事2016年
正夢まで79日新函館北斗駅
2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る
終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」
思い出の光景・2009年4月渡島当別トンネル①
北の未来へ一直線
2015年新函館駅(仮称)開業をめざし北海道新幹線工事たけなわ
悲しい青函連絡船・洞爺丸事故が教訓となり
先行して青函トンネルが造られた
その真の目的活用が まもなく実現しようとしている
新幹線 東京や大阪では昭和30年代に走った乗り物だが
北の大地北海道では 夢の乗り物と期待をかけている
北斗市湯ノ沢 渡島当別トンネル 全長 8080m
青函トンネルと新函館駅間には 6つのトンネルが造られる
この中で 渡島当別トンネルは最長
トンネル掘削は進捗率94% 順調に施工が進んでいる
機械が工事の主役 トンネル工事作業員は
30人の少数精鋭 昔なら300人は必要だったという
トンネルを掘り進む技術の進歩はすごい
光線が常に掘る位置を指示してくれる
トンネル入口両方から掘っても 繋がる誤差はほとんどないという
常にコンピュータが光線測量してコントロールするからだという
写真は 空気を洗浄して先端切削現場に送風する装置
次回は 工事安全管理などを予定しています
ニンジン
正月3ケ日が過ぎたら もう始まった
仕事に楽なものはないと言うが この仕事も辛そうに映る
今年は例年より気温が高いが 厳寒の作業は手が凍えそう
ニンジンは傷みやすいので 出荷分しか収穫できない
消費者に新鮮安全野菜を届けるために 重量野菜栽培農家は頑張っている
重いニンジンを運搬するトラクターのタイヤの跡が 栽培者の苦労を伝えている
私は元気維持のために 毎朝生のニンジンジュースをコップ一杯頂くのが定番ですが 生のまま貯蔵するのが大変です
今年も感謝しながら飲もうと思います
思い出の記録
市場や八百屋さんは 野菜端境期
消費者へ少量でも届けたい
そういう栽培者の気持ちが伝わってきます
ニンジン 寒さの中 がんばっている
今時節の土は ネロネロして作業効率は最悪
ニンジンと栽培者に感謝しながら いただきま~す