田舎都会からの便り

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上海を歩く55豫園商城 

2011年07月27日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

    

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

機械力 オドロキ オドロキ オドロキ

2台の重機が 蝶のように舞う 

 

倒した木をつかみ上げ枝払いし 残廃とする

クルリと回転し 丸太を必要な寸法に自動カット

一本の木を処理する時間は ほんの数分

もう一台の重機は トントントンと揃え 集積する

手鋸で切り 馬で集材 という光景は昔のこと

チェンソーも不要 

機械というより動きはロボットに感じる

林業も機械化の進化に伴い 

雇用が減少するのも当然だなあ

田舎から雇用の場が減り 

ますます限界集落化が進む

 「真夏が出番

暑さ大好きの花は 

炎天下にも動ずる気配なし

 

 「きじひき高原 9

標高683m木挽山裾野に広がる高原

眺望や夜景の名所として知られている

山頂は広い平原 

電波村とも呼ばれ 各テレビ局や海上保安庁などの中継地となっている 

 

茶色系の短角や褐毛が放牧されてきたが

最近は消費者に人気のある黒牛も多くなってきた

牛を飼うことは種牛などの制約が多く 

簡単に種別を変更できないようです

牧場の牛は舎飼の牛より 

のびのびいきいきしているように見える

  

怖そうな顔をして近づいてくるが やさしい

でも 角を持つ牛は 油断禁物

毛色の違う褐毛も黒牛も仲良く見えるが

よい草場の確保となれば  

話は別のようで牽制し合う        

 

 「田舎の山道

近づくと こまやかな芸術作品

でも みんな無関心

名のある花だが 辛い雑草扱い

 

  上海を歩く55豫園商城

上海市一番の観光スポット

美しき名園・豫園の門前町 豫園商城

大きな建物の1階に軒を並べる商店

雑然と商品が並べられ これが購買力をそそるよう

ゴッソリ買うと安い 

そんなイメージが伝わって来る

高級乗用車が溢れる道路

渋滞が慢性化の幹線道路

三輪自転車の多いことがアンバランスに映る

 商品販売の無理押しはない

いらっしゃいませ ありがとうございます

こんな応対もしない

「売ってやるのに なぜ頭を下げなきゃならないのだ」でしょう 

日本との慣習の違いを感じます

 

整理整頓しすぎると

繁盛しないとも言われるが・・・

 

 

鵜川五郎 作品紹介208 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 水音 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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