田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/10 SL函館大沼号

2011年05月10日 04時00分00秒 | その他

       

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                       

生肉で集団食中毒で死亡者 

病原性大腸菌O111 怖いですね

怖いと言えば 毒キノコも油断できません

裏山には もうキノコがごあいさつ    

キノコを食べるかどうかは 

自己判断・自己責任 

  

 「田舎の光景

バブルのつめ跡が痛々しい

だんだん畑のような道路の横通りは 団地造成地 

眺めは最高だがバブルがはじけ 後遺症だけ残った

田舎にはバブルを警告する教えが残っている

 

シラネアオイ群生地匠の森情報

北海道北斗市村山 匠の森公園・シラネアオイ群生地 

森の中 シラネアオイが増えてきました

写真は昨日のお昼の様子です

  

予備軍が次々ニョキニョキ

 

 

 

カタクリの花 まだ頑張っています 

  SL函館大沼号 

大型連休中 SLが運行

貫禄のある蒸気機関車は あわてず ゆっくり のんびり

「今は山中 今は浜 今は鉄橋渡るぞと ・・・ 」

子供の頃は あこがれの乗り物だった

濃紺の仕事着姿の国鉄マンは あこがれの職業だった

 

最盛期 34人を数えた駅員の渡島大野駅 

今は無人駅 線路にたんぽぽがいっぱい咲いている

わが家から歩いて10分の渡島大野駅

2015年には北海道新幹線の終点駅の栄光が待っている 

 

渡島大野駅の最初の駅名は「本郷駅」

明治35年 函館駅と本郷駅間に鉄道が誕生した

昔は 「火の粉が飛ぶ」 「音がうるさい」 「洗濯物が干されない」などの苦情もあったよう 

渡島大野駅の次は「仁山信号所」

難所の坂が待ち構えている

仁山の坂は スイッチバック方式で上る

左の線路にバックで戻り平坦にし 勢いをつけて上る 

 

今はジーゼル機関車が後押しするので バックスイッチすることは不要 

坂を上りきった蒸気機関車は元気回復

白煙を上げて喜びを表している 

写真は「大沼だんご」で有名な大沼公園駅 

SLをカメラに収めようとする人で 沿線はファンでいっぱい

芸能人のようなSLです 

SLの乗客はお子さん連れが多い

社会勉強のためにも 運転は効果を挙げているようです

秋の行楽期に再び勇姿を見せる

函館山で咲く花々・68

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌 

オオバナノエンレイソウ

背丈が30~70cm 大きな白い花弁をつける多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

               

 

         

鵜川五郎 作品紹介130 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 折れた木 1955年作品 

  

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします  

        


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5/9 韓国47 ソウルを歩く  | トップ | 5/11 ベトナム24サパ21中心街18 »

その他」カテゴリの最新記事