田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/11 ベトナム24サパ21中心街18

2011年05月11日 04時00分00秒 | ベトナム

       

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                       

農家の精魂こめたハクサイの出荷が始まった

スタートは気になる安値模様

北海道の野菜は 安心安全がモットー

農家経営の維持できる販売価格を期待したい 

     

水のメロディー

雪汁水が谷間の流れを元気よくさせる

流れ落ちる水の音が静寂さに溶け込んでいる

流れ落ちる水の音は 複雑難解

たまには 谷間の水の音 聞いてみましょう

 

田舎の光景

田んぼ 機械化大型水田基盤整備が進み 

用水排水路の整備も進んだ

コンクリートの水路が 

なつかしい昔の光景を一変させたのも事実

昔のままの水路は珍しくなった

毎年 スコップで泥上げをし 維持管理をする

田舎育ちの人は 学生時代にお手伝いで経験しているのでは・・・

田んぼは大雨の時に水を溜めてくれるので

災害防止のダムの役割もする

シバザクラ

街のあちこちでシバザクラが満開

しかし 以前に比べると立派なものがすくなくなった

以下の写真は数年前に写したものです

減少した理由は

手入れをする所有者の高齢化なのでしょう 

きれいな色彩を得るには 

雑草処理をすることが大事 

 

 

 

   

 

  ベトナム24サパ21中心街18

南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省

ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる

サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています

ガイドさんが教えるには

サパの中心街の土地は 1平方メートル200万円もするという

土地の値上がりが大きく 所有者は手放さないそう

フランスの避暑地ということが価値を高めているのでしょう

 

 

少数民族・ザオ族の生活は自給自足的生活

手づくりの品のお土産販売代金が 貴重な現金収入のよう  

路上販売しながら製品作りに励む

いっときも手を休めず動かしている 

縫い物ができないと結婚も難しいという習慣などがあったらしい

でも最近は 古くからの習慣がどんどん消えているという

 

結婚すると草木染も教えられるそうだが 

染めの技術は難しいらしい

草木染めの材料は おじぎ草  

耳飾は立派そうなのをしている

子供の衣服は西洋もので着飾っている

昼間から飲んだり食べたりの若者

夜になると路上居酒屋が開店し賑わいを増す

これが唯一の楽しみなのかも知れない 

夕方になると店開きする

日本のスナック・居酒屋のような役割りなのでしょう 

  

函館山で咲く花々・69

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌 

ミヤマエンレイソウ

背丈が20~40cm  葉の形が丸みをした多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ          

              

  

鵜川五郎 作品紹介131 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 インターラーケン 1973年作品 

  

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